一昨日の夕方、
誰かがインターフォンを鳴らしたのでモニターを見たら
同世代風の女性の姿。
ときどき宗教の勧誘とかが来るので
「きっと何かのセールス」
と思って、最初は出ないつもりでモニターをジロジロ見ていたんだけど、
なんか見覚えがあるよ。
「ピン!!」と閃いて玄関を開けたら
もうずーっと会っていなかった、東京の西に住む古い友だちだった
ホントにホントにひさしぶり
学生時代、
子どもたちと一緒にキャンプやらなにやら
野外活動をするボランティアをしていたんだけれども
そこで一緒に
すご~く濃厚で意義深い(…と今は思える)時間をともに過ごした親友。
(昔はよく家族でもキャンプに行きました^^)
でも、直接顔を見合わせるのは15年ぶりくらい?
彼女とは子育ての時期が少しずれていることもあって
お互いにてんてこ舞いしている時間もまた、ちょっとズレているのだ。
彼女は今どき
ケータイも、もちろんスマホも所持しない潔さで
連絡はもっぱら手紙とかパソコンメール経由。
数年前にSNSで繋がって
前よりも頻繁に、気軽に連絡を取れるようになったけど
「そのうち会おうね!」と言いながら
なかなか具体的に計画せずじまいだったのよね。
きっと「いつでも会える」という気もちがどこかにあるんだけど
それではその日はやってこないんだなぁ
(カンケーないけど、飽きずに虫を眺める小さい頃の子どもたち)
それが
「近くに来たから」と、
夫くんと、子どもたち3人と一緒に寄ってくれたのでした
ほんの少しの時間だったけど
昨日も会ったみたいな気軽さでおしゃべり出来て楽しかった~
犬たちにも会ってもらえたし
思いがけない再会、嬉しかったなぁ
また近いうちに絶対会わなくちゃ!