20日(火)の夜、

お兄と一緒にたまちゃんが来ましたほっこり

 

 

SNSには載せていますが

こちらではお初なので、たまちゃんを紹介します。

 

 

 

 

たまちゃんは、昨夏(8月末)

お兄の奥ちゃんがお友だちと奥多摩湖に遊びに行った時

遊歩道で死んだ小鳥のようにうずくまっていた子猫でネコ

 

しばらく親が来ないか粘ったものの

親らしい猫は現れず

このままでは死んでしまうと心配して連れて帰ったのです。


 

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   (獣医さんで見ていただいて、すこし元気になったたまちゃんネコ

 

 

サザエ家の猫と同じ”たま”という名前

古風だなぁと思っていたら

 

奥多摩から、

急遽近くの売店でもらった卵の箱に入れられてやってきたので

”たまちゃん”なんだってほっこり

 

 

当時、息子たちはペット不可のマンション暮らしだったので

里親募集をするつもりでSNSで呼びかけたりしてたのですが

 

やっぱり「ウチの子にします!」ということになって

 

若い夫婦の一人息子となったのです。

 

 

 

が、しかし当時の家では飼えないし

ちょうど奥ちゃんの転職で研修が始まる頃だったのと

息子の長期出張が決まったりのバッドタイミング。

 

ペット不可住宅にこっそり留守番させることは避けたいし

長時間人のいない家で過ごさせるには

月齢が若すぎるということもあって

(弱っていたのと、子猫はごはんの間隔が短いので)

 

 

9月半ばから1か月、我が家で預かることになったのでした。

 

 

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その間、奥ちゃんが

自分の新しい仕事の傍ら、引っ越しの手配など忙しく動いてくれて

10月半ばに新居にお引越しするまで

たまちゃんは我が家にいたのです。

 

相談していた獣医さんに「中型犬4頭いる家に預ける」と言ったら

相当心配されたそうゲラゲラ

 

 

 

犬たちは最初はすごくザワザワしたけど

(なにせばん、カブ、ドラは猫を追いかける系)

 

でも、意外やドラとはすぐに仲良くなってチューリップ赤

しかもお母さんみたいにたまちゃんの護衛をするように。

 

 

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ばんとは、最初ちょっと危なっかしかったけど

 

それでもほどなく仲良くなって

外で会う他の猫とは違う、家族みたいな子ということを

ちゃんと理解してくれるようにチューリップ黄

 

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むーちゃんとカブにはウザがられてたけどショック 

それでも二人とも危害を加えるということはまったくなく

 

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鬱陶しいけど、仕方ねぇって感じ。

 

 

 

1か月の間、それは楽しく過ごしました黄色い花

 

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最初は

薄汚れた感じの白い猫…と思っていたたまちゃん。

 

どんどこ色が濃くなって

耳と尻尾と手先足先のグレーが濃くなって

うっすらシマシマが出現目

 

 

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今はもっとシマシマが濃くなって

最初とは全然身体の模様が違う子になりましたとかげ

 

シャム系とキジトラ系の血が入ってるんじゃないかと思いますが

雑種ってオモシロイ!

 

 

 

 

その後も1度、

息子と一緒にお里帰りしてくれたので

今回は2回目だったのですが

 

 

前回は犬たちはたまちゃんを覚えていて大興奮、

たまちゃんは緊張~と言う感じだったけど

 

 

今回は前回に比べると

たまちゃんは「あ、ここんちね」という感じで

 

あっという間に寛いでいたし晴れ

 

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とりあえず、ばんとドラは

たまちゃんが来るや否や大歓迎でしたほっこり

 

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2泊3日の短期滞在だったけど

猫がいるって楽し~~~いコスモス

 

 

 

 

今後もブログに登場することがあるかと思いますので

ぜひお見知りおきを。

 

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また来てね、たまちゃん!