私は産まれも育ちも北海道で生活しておりました。
ですが、いろいろな理由があり、
主に
・親の過干渉から逃れたい
・北海道という世界だけで、自分の人生を終わらせてよいのか?
・当時の彼の暴力
東京に就職しました。
その当時2001年、就職氷河期の最後の頃です。
同じ会社の同期には100社試験をうけて、
ようやく内定の出た会社!とか
話を聞きましたが、
私は、なんの苦労もなく就職してしまいました。
とうよりは、大量入社、大量退職が繰り替えされている
会社だったので、
合格率が高かったのでしょう。
私の同期も570名程度おりました。
その会社の主な業務は、
大企業の業務を、大企業の社内で
一括請負するような業務でした。
雇用形態が正社員なだけで、
派遣社員が大量に、どこかの会社に
お世話になっているというイメージです。
なので、誰しも、どの会社に配属になるのか
気が気ではありません。
そして配属先。
とある業界の当時最大手企業です。(※現在2位に転落)
そこでの私の業務は、その企業の社員に
企業独自PCソフトのPCインストラクターでした。
(※これが企業独自ソフトなため、私には何のスキルも身につきませんでした)
入社して、右も左もわからない私の上司は
当時40歳近い、独身女性でした。
この人も、今だから思う。
何かしらの精神病でしょう?
その上司(これからは、桃子上司とよびましょう)に、
悩まされる日々が続きました。
では、本日はこのへんで、