父がいろいろ買ってくれた。
テレビ、洗濯機、炊飯器、など、、
私はいつも拒否していた。
父は、話を聞かない、相談にならないから途中で頭痛と諦めが、、
パソコンも買いなさい!と
現金を財布から出して、お金はあるから、みたいに。
悪代官みたいな、優しい?父。
母は、ハイハイ言うしかないよと。
仕事でもいつもこーだから。
と、いいつつ、大きいの買っておいたら?
9キロの洗濯機が気になるみたい。
母は全く欲がなく、質素な人なのだけど、
お金の価値観は、私にしては贅沢だ。
私は思えばすごい節約家なんだわと自覚する。
と言うか、当たり前の生活費に使えないのかも、それって豊かではないなー。
息子は素直に、冷静でありがとうと、ついていく。
帰り際、クタクタのわたし。
父は、満足そうだ。
これは、命令なのか、支配なのかと思ってしまう。
小さい時、学校行事は親の方が出過ぎていたから、
親が私をヒーローみたいにさせたり、親はとにかく目立つパフォーマー。
いつのまにか、見栄っ張りの努力知らずで、
評論家になってしまった自分。
親が助けてくれるだろう、とどこかで思っているのかもしれないし。
親が出てきたら、私の価値などないと思っているかもしれない。
中3の時に、全てのやる気をストップさせてしまった記憶がある。
親の愛?を受け入れてみて、感謝と無力さと、しばらくして、こんな子どもな自分に頭痛がしてきた。もうだめだ、と。
店員さんは、強烈ですね、はいと言うしかないですね。年に何名かいらっしゃいますよ、と。
でも息子さんは素晴らしいです、と。褒められた。
お子様はいらっしゃるんですか?と聞くと、
いや、いないです。と。
父に押されて、言葉を諦める私を、途中からフォローしてくれて、無理にパソコンまでは買わないことができた。
これも被害者妄想か?
いらないと何回話したか。
それでもありがとう❣️で彼らは、幸せになる。
水星逆行だからか、やり直しコミュニケーションの始まりですかね、、
それにしても、息子の笑顔と知性と爽やかさは、癒しだわ♡