土星やぎ座最後の日
みなさんこの2年ほど、
社会的な立場や、仕事、責任などにおいて、
どんな体験をしましたか?
わたしのやぎ座は、9ハウスから頂点のMCをまたぎ、10ハウスにあります。
思えば、わたしが夢中になって仕事を楽しんでいた年はいつだったろうか。
今も心の目に焼き付き、わたしの栄光となっているその時期は、
ちょうど、20年ほど前だっだと思う。
そこから、ずっとコンプレッスだった、家庭や子供を産むことに向き合う20年になった。
2回も離婚したうちに、わたしは憧れていた子育てどころか、自分が輝く環境、生き方を
子育て以上に模索していたのでした。
楽しいから頑張れるは、ほんと。
土日や、帰宅時間を考えると、
どうしても、早く帰りたい、仕事したくない自分がいた。
10ハウスは、社会的肩書で、主婦も表し、
わたしは理想の主婦を模索した。
憧れは膨らみ、そのために、嫌なことはやりたくない!ばかりが強くなっていた。
土星🪐やぎ座最後の今日。
暴言吐こうがなんだろうが、頑張って自力で生きてる、すぴゼロの人たち。
わたしは、スピを通して、弱みや逃げの隙間に逃避行していたんだ。
憧れは、コンプレッスでもあり。
克服することは、自分がその憧れを生きること。
それは、大嫌いなあの人になることかもしれない。
その色に染まったからこそ、染まらない何か核を見つける。
それは、反抗でなく、友好なんだ。
その個性を一番最初に見つけてくれるのは、
その大嫌いな人かもしれない。
反抗していただけでは、わからなかった世界。
ぬるま湯に浸かるのは、
時に、怠惰だ。
考えるな感じろ!
は、とことん向き合った先にある、憧れの感覚。
鍛えられた肉体が言うから、魅力的なんだろう。
ありがとうやぎ座。
今日もお読みいただきありがとうございます😊