大変容のこの一年。


わたしのMCに土星木星冥王星ゴリゴリ。


太陽には、海王星重なり、どれだけ夢を見たか!


天王星は、アセンダントに重なり、自分壊して、金星ともスクエア。


天王星に関しては、これ、2、3年やってる。



冥王星に重なる、彼の木星は、死と再生を拡大する!




ビリオネアの組み合わせでもあるらしいが、




どれだけ、私の月を、冥王星を拡大したことか!!!


そして、私のネイタルホロスコープの土星は、ふたご座の3ハウスにある。


だから、空の土星がやぎ座の時は、個人のホロスコープの土星もゴリゴリされてると思うのだけど、

今回、冥王星、月、土星、丸ごとやられました!


そして、


やっとこ、そこを乗り越えました。


母親との確執を、彼に依存することで、逃げていたのです。


だけど、もともと、月、冥王星、天王星、木星が4ハウスの、ルーツにかなり星がある彼なので、

そこは、許されませんでした。


出会ってすぐに、彼の目の中に見えた、月から冥王星の並びは、

ここまでの道のりを表してるようです。

目の中の星たちは、彼に映った私自身だったのです。


だから、その時、吐き気がしていた。

彼の目の奥に、吐き気が、

不信感が、、、


実はそれは、わたし自身の不信感だったわけです。


この半年、

そして、この1ヶ月。

水星がさそり座からてんびん座へ、とかいろいろ関係あると思うが、


すべてぶっ壊してしまいました。わたし。


そして、もう、これでもか!ぐらいの暴言を吐きました。




そして、



壊れてしまいました。




母への欲求、怒りは、

親を大切にする彼へと、すり替わり。

また、破壊し、親へと。


ヘトヘトで、

スタッドレス替えに実家へ行きました。


とても暖かい日差し。

優しかった。


父がタイヤを変え、


黙って昨日誕生日なので、和菓子を置いてきた。


母を見ると、悔しくて悲しくて泣けてきた。






家の中も暖かい。

いつものように、仏壇にお線香3本つけて、

これは、私と子どもと、親とか家族、彼の分の3本。

ばあちゃんとじいちゃんの前だと素直に泣けてくる。




縁側は、


やはり暖かい。


ひだまりの中、祖母と過ごした時間を思い出す。


素晴らしい時間だった。


悲しくなんかなかった。

わたしは幸せだった。


蘇る記憶。




母は、その頃、影のような鬼嫁。


今は、


悲しく、それでも私によりそう。


あれだけ壊しても、恨んでも、

母は、わたしのこと、

見捨てていなかった。





そのことが、すごくわかった。






母に弱音を吐いたことはない。


愚痴不平不満は、たくさん。


攻撃たくさん。



でも今日は、とにかく、涙が。



悲しくて。


崩れそうだ。





みんなが、助けてくれている。

支えてくれてる。


誰も私を虐めたりしない。


私が笑顔なら、みんな幸せだ。



それは、母も、


彼も、


話していたことば。



私は、月冥王星の再生を体験したのか。


長い長い、道のり。



私は、土星を克服しようとしてるのか?!





わたしのMCは、敗北を優雅に認める将軍。


自分の無力さにひざまづき、


ヘトヘトになりながら、


なんだか、愛されてたことに、気づく。