最初に彼と目があったとき、
彼の目の中に、月から冥王星までの天体を見た気がした。
一瞬だけど、
冥王星の先までも、あったかもしれない、、
その瞬間、哀しみのような、
目を瞑りたくなるような、
胸がギュッと切なくなった。
これは何なんだろうと、
わたしは、彼は、お互いを暴いていくのだろうか、
漠然とそんな気がした。




そして、今日
お昼休みに運転していたら、
また、目の前に彼の瞳があらわれた。
そして、、
わたしはその瞳の奥に到達してしまった!
それは、
愛という言葉では、説明しつくせないくらいの、
命とか、
信頼とか、
ひとつにまとめていうと、愛なんだ。
わたしはわたしの核心に触れた。
それは、私の中の揺るぎない、愛。
それは、とてもうお座的で、全てを許してしまうような。
その本質を、彼は、見抜いていて、
愛してくれて、信頼してくれていたのだ。
それは一瞬のことで。
この一年、
星読みよりも、体験を選んだ。
とてももどかしい時間。
だから、星の話は、、遠いものがたり、なのか、、
今、こうしてる間にも、
わたしは、星たちの(エネルギーというとまたそれだけでは説明しがたい、)
たしかに、星の言葉を感じてる。
わたしのホロスコープと向き合う一年、
永遠。



今、空は、目まぐるしく、
世の中が反転するようなエネルギーがあり、
言葉で説明するには、到底足りない。
変わるのは社会で、
変わるのは実は自分でもあり、、
けれど、その最終地点が、
愛だということは確かだ。
わたしは今日もホロスコープ、自分を生きてる。
あ、この瞬間に思い出した。
彼があらわれる前、
空から誰かが見てる気がした。
そんな夜が、数週間続いた。
わたしの好きなオリオン座?
いや、違う。
シリウス?
そう聞こえた気もした。
その後しばらくして、彼と出会い、
数ヶ月か過ぎた頃、
はっとした。
彼のまとっていたブルーの光は、
あの時の、、、
あーなんてロマンチック








私たちの周りには、いつも星の(愛の)エネルギーが
渦巻いてる。
わたしは、いつか、これを言葉で伝えたいなと思う。
今日もお読みいただきありがとうございます😊