こんばんは🌆

土星について、いろいろ湧いてきたので、

メモがてら、書いてみたいと思います。


土星は試練とか制限とか解釈されていて、

時間をかけて苦手を克服していくとか、言われています。


わたしの土星は、基本的学力やコミュニケーション、言葉の使い方、兄弟関係、などを意味するところに土星があります。


たしかに、コンプレックスでした。


おしゃべり過ぎるし、


何らかの発達障害的なコミュニケーション障害?がある感じですし、


いつも、悪い見本の姉と思われていました。






星よみの講師養成講座のときに、


授業の中で、バイノラルビートを聴きながら、

瞑想で惑星に飛ぶ、というワークをしたのですね、


その時、わたしは、土星に飛んでみました。

土星というのは、怖い父のイメージがあったのです。

ダメな私。そんなイメージ。



それが、いざ瞑想の中で土星に降りてみると、、、




そこは、サボテン🌵の生えている赤土の大地でした🏜


砂漠のような荒野のようなところです。


そこにテンガロンハットのような帽子を被った男の人がいて、多分、ギターのようなものを抱えていました。


そして、わたしに

「ケ・セラ・セラ」みたいなことを、

言いました。

怖いと思っていた土星の地は、思いがけず、ファンキーだったのです

昔のドンタコスのCMみたいな……


その時はピンときてなくて、


最近100人星よみをするうちに、


解釈として、努力や忍耐、制限ではなく、

宇宙の父に、大切に守られてきたピュアな魅力💖なのでは??


と、思うようになりました。


例えば、生まれたてのひよこ🐣のように、

無垢で純粋で、可愛らしさのあるところ。

故に傷つきやすく、

そのために、真綿で包むように守られてきた場所。


つまり、傷つきやすくコンプレックスに感じやすいからこそ、


基礎が整ったところで、土星を解放していくタイミングがやってくる。

それまで、宇宙の父性が守ってくれていたのかも。


そして、その時が近づいてきたら、

ゆっくりとゆっくりと地面に放される。


そして、ピュアな魅力として、透明な光を放つ。


土星が輝くとき、

それは、愛らしいほど、可愛らしさに溢れていると思うのです。


みなさんの土星は、何座にあるでしょうか?


そこにとてもピュアな魅力が隠されているのです






そして、今はちょうど土星はホームのやぎ座に入っています。

社会的なところを努力したり、訓練されたりする、と解釈されますが、、、


土星と天王星の間には、キロンという集合無意識の傷をあらわす領域があるのですが


この無意識の傷を負った時に、人間の意識は三次元に堕ちたと言われています。

なんだか、権力を感じてしまうわたしです。。




これは、偽りなのではないか?と。

そもそも、土星が開花したら、
そのままで美しい社会や地球を想像できるのでは?と。

それをさせないために権力が働いたのでは?


土星を象徴する星座はやぎ座なのですが、

やぎ座は、女性宮なんですよ!

社会や権威主義、正義感、保守的などの意味がありますが、、

もともと、社会の基盤を作っていたのは、女性のピュアなエネルギーだったのでは?と思えてなりません。


やぎ座は、とても仕事熱心なのですが、そこには仕事や社会に対してとてもピュアな思いが働いているような気がするのです。




話は長くなりましたが、


社会に出ること、自分らしくあることは、競争ではなく、調和ではないかと。

それが本来の姿ではないかと。


もし、苦手やコンプレックスがあったら、、


その部分こそ、ピュアな魅力と信じて解放していってみては、いかがでしょうか?

もうすぐ、天王星は順行に戻り、3月におうし座に入ります。


あなたがあなたらしく、ピュアで美しい花を咲かせるとき。

ぜひ、勇気を持って、自分の五感を信じて、

喜びの世界を一緒に生きていきましょうね♡


あなたは、ひとりじゃない。