<おすすめポイント>

・文字数が少ないので読みやすい(最近のは読んでいないので初期の頃はそうでした)

・ライトなスリリングを楽しみたい方

・ミステリー小説を読んだことないけどちょっと経験してみたい方

 

<胸に刻まれたセリフ>
小学生の頃なので覚えてません( 一一)
 
<思い出のシーン>
後で産まれた弟(当たり前かw)、虎ノ介(とらちゃん)がすぐ噛みついていたような、、、
(by 遠い記憶の中の引き出し)
 
<私にとっての吸血鬼はお年ごろ>
初めて小学校の「図書館で借りた本」
初めて読んだ「小説」
がこの本です。
小説って小学生のワタクシには敷居が高く、
憧れであり、文字数の多さにビビッていたため
なかなか手に取ることができませんでした。
 
友達が読んでいて「これ読みやすかばい(出身:長崎人)」との
おすすめをいただき、素直に借りました。
 
確かに文字数が少ないので読みやすく、
ストーリーも怖がりのワタクシには程よいライトミステリー、とでもいいましょうか、
カレーで言うところの甘口よりの中辛。
 
時々ゾッとするフォン・クロロック氏の吸血鬼っぷりは
ちびりそうなほどの迫力を感じる時がありました。
 
この本で吸血鬼がトランシルバニアにいるんだって
思い込み、
後にシルバニアファミリーの名前を初めて耳にしたときは
ゾッとしたもんです。
 
吸血鬼シリーズはまだ続いているみたいなので是非読みなおしてみたいと
思いました。
表紙のイラストがずいぶん若者用に様変わりしちゃっているようなので
図書館で借りるときにキョロキョロしないように堂々と借りたいと
思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうござました。

 

 

 

 

小説借りて、家に帰って駄菓子やさん行って、食べながら読んでたな。

やっぱこれよね。※借りた本は汚しちゃだめよ。