いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
不登校専門カウンセラーの田中勝悟です。

 

 

子どもが不登校になって、
やがて「人が怖い」「外に出られない」と言うようになる。

そんな姿を見ていると、
お母さんの心も張り裂けそうになりますよね。

 

「どうしたらいいの?」
「このまま閉じこもってしまうのでは…?」

 

そんな不安の中で、
毎日を必死に支えておられる方も多いと思います。

 

でも、まず伝えたいことがあります。
それは——

今は“動かす時期”ではなく、“回復の時期”です。

 

 

 

動画でもお話しています

 

 

 

不登校と引きこもりは、実は違うもの

不登校は「学校に行けない状態」。
引きこもりは「人との関わりを避けている状態」。

 

似ているようで、実はまったく違います。

 

不登校でも、外に出られる子はたくさんいます。
 

でも中には、人に会うことすら

怖くなってしまう子もいるんです。

 

それは、エネルギーが尽きてしまったサイン
 

「外に出られない」のではなく、
「今は出る力が残っていない」ということなんです。

 

 

 

人が怖いのは、心を守っているから

子どもが人を避けるとき、
それは怠けでもわがままでもありません。

自分を守るための防衛反応なんです。

 

学校で頑張りすぎたり、
人間関係で傷ついたり…。

 

心が限界になると、
誰とも会いたくない・何もしたくない状態になります。

 

ゲームや動画、寝だめも
「自分の心を回復させる行動」なんです。

 

 

家は、唯一の“安全基地”に

「家の居心地を悪くすれば出るようになる」
そんな言葉を聞いたことがあるかもしれません。

 

でも、それは間違いです。

 

外で傷ついた子にとって、
家は唯一の「安心できる場所」。

家で安心できるからこそ、外へ出る力が戻ってくる。

責めない・比べない・詰めない。
この3つを意識してみてください。


それだけで、子どもの呼吸が少し楽になります。

 

 

動き出すときに注意したいこと

少し元気が出てくると、
親としては「やっと動けるかも!」と期待しますよね。

でも、ここで焦りは禁物です。

引きこもりから回復した子は、
一気に頑張って、一気に疲れることが多いんです。

最初は本当に小さな一歩から。

・週に1〜2日、短時間だけ外出
・無理ならすぐに休む
・「できた」ことを一緒に喜ぶ

うまくいかなかったときは「失敗」ではなく「チューニング期間」。

焦らず、子どものペースで見守ってあげましょう。

 

 

まとめ

不登校や引きこもりの回復には、
焦りよりも「信じる力」が必要です。

 

1️⃣ 子どものしんどさを理解する
2️⃣ 家を安心できる場所にする
3️⃣ 一歩ずつ、子どものペースで支える

 

 

この3つができるだけで、
子どもは少しずつ前を向けるようになります。

 

親が安心していれば、
子どもも安心して歩き出せる。

 

焦らず、ゆっくりで大丈夫です。
 

きっと、笑顔で外に出られる日が来ます。

 

 

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ではでは、今日はここで失礼いたします。

それでは失礼いたします。

 

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