いつも読んでいただいてありがとうございます。
不登校解決カウンセラーの田中です。
8月19～20日の間、金沢に行ってきました。
日本選択理論心理学会第31回大会に参加するためです。
むっちゃよかったです。
興味ない人もいるかもしれませんが、
田中の備忘録として以下感じたことや学んだことを
書かせていただきます。
1日目では、まさかの会長交代の挨拶という、
歴史的な瞬間に立ち会い、とても感動しました。
前会長の柿谷先生（真ん中）から
新会長の田畑先生へ
どちらも私が選択理論の基本的な部分を
教えて下った先生方で、
師匠ともいえる存在です。
ちなみに、柿谷先生とは
2日目のロールプレイ研修でご一緒させていただきました。
（1枚目の写真その時グループになったメンバーです）
まさか柿谷先生と同じグループになるとは思わず、
それもとてもうれしい時間でした。
気づくことや学ぶことも非常に多かったです。
今回得たものとして、
やはり選択理論心理学は形ではなく、
その人の生きざまというか、磨かれた感性というか、
そうした雰囲気や空気というのがいるんだなということ。
普段、臨床の現場で感じていることを
再認識させていただけたことも大きかったです。
なお、2日目は分科会でしたが、
まず澤田先生の非暴力コミュニケーションのお話を
聴かせていただきました。
やはり機械的にカウンセリングをするのではなく、
その時に生まれたものをどう大事にするのか、
それが必要なんだということ改めて認識しました。
瀧川さん率いる就労移行支援事業所、
スリーピースの発表を聞きました。
右が施設長の瀧川さんです。
就労移行支援では精神疾患や発達障害のために
なかなか就労できない人が働けるように
お手伝いをするところです。
統合失調症や対人恐怖、強い他責思考など、
困難な方に対してどのように選択理論を使って
支援をしているかをお話ししてくださいました。
また、個別でお話しした際、
理論とは違う現場の難ししさや課題についても
お話しを伺うことができて、
私が日々直面していることと似ていて
とても共感しました。
最後に窪田監督の「選択理論とスポーツ指導」に
ついてお話しました。
監督は下記のようなブログも書いています。
一番真ん中が監督です。
ちなみに、女性お2人は不登校親の会「どこでもスマイル」を運営されている玉井亜希子さんと富岡直子さんです。
人間関係こそがスポーツ向上のカギだという
熱い信念を持って日々テニスコーチに取り組まれています。
質疑応答のときに、監督が答えるのですが、
その都度拍手喝さいが起こり、
監督の人柄や人望を感じました。
やはり熱い思いと仲間の存在が大事だということを
改めて認識しました。
ちなみにですが、
1日目の夜は富山サードプレイスを運営されている
臨床心理士の吉牟田まどかさんと
お寿司を食べました。
吉牟田さんとは心理士のビジネスや集客の話で
盛り上がりました。
開業すると集客で躓く方が多いので、
私も吉牟田さんも負けないように頑張りたいと思います。
こんな感じで、とても充実した2日間でした。
金沢カレーや海鮮丼、お寿司と結構食べたので、
体形が気になりますが・・・
また明日からダイエットをしながら臨床頑張ります。。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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今日はここまでです。
暑い日が続きますが、笑顔で乗り切っていきましょう♪
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