いつも読んでいただいてありがとうございます。
不登校専門心理カウンセラーの田中です。
不登校の子どもたちの多くは繊細な感性を持っています。
そして彼らの多くは子どもタイプなので、
親の言動にかなり影響を受けやすいという特性を持っています。
子どもタイプについては下記をご覧ください。
で、そうした不登校の気質を持つお子さんに対して、
こんなことを確実に子どもが不幸になってしまうという言葉があります。
それは・・・
「あなたのためを思って言っているのよ」
という言葉です。
子どもタイプの人は、
親が言ったことに縛られてしまう傾向があります。
「あなたのためを思って言っている」
と言われると、
「自分のために言ってくれているのに、
それができない自分は駄目な人間なんだ」
と、自己否定感が強くなります。
できれば、
「私はこう思っているよ」と、
Iメッセージを使った言い方をされると良いでしょう。
大事なのは、親子の境界線を分けることです。
親にとって、子どものためと思っていても、
当の子どもにとっては違っているということは多々あります。
もちろん言わないといけないことは
伝えていった方がいいでしょう。
でも、その時は親子の課題をしっかりと分けて
伝えて行くということが大事なのです。
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今日はここまで。
ではまた♪

