いつも読んでいただいてありがとうございます。

不登校専門心理カウンセラーの田中です。

 

昨日はオリーブの木のイベントに行ってきました。

 

 

 

 

オリーブの木は尼崎で活動している不登校の親の会で、
私もちょくちょくと関わらせていただいています。

 

今回は元不登校のお母さんと、
その娘さんがゲストとして来られて、
親子対談と言う形式で当時の思いや心境に変化について話されていました。
 

 

その娘さんは小3から不登校になり、
中学校3年まで学校に行けないまま卒業しました。

 

でも、その後は通信制高校に通い、
大学を卒業し、今はイラストレーターとして活躍しています。

 

 

と聞くと、とても成功したパターンだったように見えます。

 

「そんなの絵を描く特技があったからできたのよ」

 

と言われることもあるかもしれません。


でも話を聴くと本当に言葉にはなかなかできない苦労があったと察します。

 

本当に親子で苦しい中、その中で苦しみながら、
「やっとこれでいいんだ」というのを必死になって見つけていったのだと思います。

 

その親子の渦中のお話は、現在進行形の不登校のお母さんのお話と
ほとんど変わりません。

 

その中で必死に「この子にとって何がいいか」を模索していったんだろう、
そして娘さんもお母さんの思いに応えるように頑張ろうとしたんじゃないかと思います。

 

 

ちなみに、私は不登校解決に必要な「3つのステップ」をお伝えしています。

 

それは・・・

 

1)親が子どもを理解していく
2)親子の絆を深めていく
3)親子が成長していく

 

です。

 

最後に「いく」が付くので、「3つの育(いく)」とも呼んでいます。

 

 

要は不登校の解決のゴールは子どもを学校に行かせることじゃない。

子どもを社会で幸せに生きられるよう親子で育つことなんだと思っています。

 

そのためには、上記の3つのステップを踏んでいくことが大切です。

 

昨日お会いした親子は、

この3つのステップを試行錯誤しながら一つ一つ取り組まれていたように思います。

 

まず、お母さんが娘を行かせようとするよりも、
この子を理解しようとしました。

 

そうなると、娘さんが「家の中にいても大丈夫なんだ」と思えるようになります。

 

どんどんと自分に向き合うようになれるので、

それが未来へ進むための原動力となります。

 

 

不登校は、その親子が成長するチャンスです。

 

そして、解決と言うのは、親子の成長の先にあるということ。

 

 

そのための手順が「3つのいく」なんだと頭の片隅に入れて頂けると幸いです。

 

まずは子どものことを理解していきましょう♪

 

そうすると、自ずと子どもとどう関わればいいかがわかり、
そしてホッとしだすと子どもが自分と向き合うようになります。

 

そこで初めて、親もどう変わればいいのかが見えるようになります。

 

そこに解決のヒントがたくさん隠されているのです。

 

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読まれた方からは

 

・勉強になった!
・子どものことが理解できた!!

・なぜ学校に行けないのかが見えてきた!!!

 

と感想を頂いております。

 

 

今日はここまで。

ではまた♪

 

 

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