いつも読んでいただいてありがとうございます。
不登校専門心理カウンセラーの田中勝悟です。

 

先ほど棚園さんのセミナーが無事に終わりました。

 

感想を一言いうと、とても良かったです。

本や漫画ではわからなかった部分を話してくださり、

胸が熱くなりました。

 

棚園さんが不登校だった当時は、

不登校=病気と言われていた時代です。

 

なので、精神医学の雑誌にも

「不登校の治療法」というのが普通に書かれていたんですね。

 

その中での苦悩はすさまじかったと思います。

 

「学校に行けない自分」=「おかしな自分」

と思ってしまうのもおかしくない状況です。

 

 

その中で、棚園さんがどうやって乗り越えてきたのか、

そして渦中の時、どのような気持ちだったのかは、

今の不登校の子どもたちを応援していく上で、

大きなヒントになったんじゃないかと思います。

 

以下すは感想(一部)です。

 

 

棚園さんのお父さん、お母さんの事を聞いていると涙がこぼれました。
ご自身もご両親も、どちらも苦しんでいて、何だか重なってしまいました。

きっと自分の子も動きたいけど動けないもどかしさがあるのだろうと思います。

息子の気持ちがわかった気がして、何だか安心しました。
お話を聞けて良かったです。

失敗しても、経験になる。
という言葉、すごく気持ちが前向きになりました。
ありがとうございました!
(40代 女性)

 

棚橋さんの本とブログ、不登校新聞から出てる本も数冊程読んでます。
でも実際に棚橋さんが、サラッと話すのを見てビックリしまた。
過ぎさってみるとそんな感じなのかと。息子を見ていて、自分がどんなに焦っていっぱいいっぱいになっていたのか思い出しました。
息子は今は中学校の二年生、身体障害で電動車椅子で通学できています。
一年は支援学校に在席していましたが、支援の先生が知的な子ども達と同じような扱いする苦手な先生がいて、本人から二年生は普通のクラスだけで在席すると希望しました。
小学校で失敗したので、不安でしたが普通クラスだけでやれています。
なので今回の話を聞いて、本人の中で色々考えて通り過ぎるている最中なんだと思い出ました。
息子は成績は良くないです、今だにレーサーになりたい、整備士はムリ、支援学校も普通科も難しいので、通信でもいいやと投げやりな感じです。
今回の話を聞いて、通信でも高校でも出会いや失敗のチャンスという見方もできるので、大変ですが選択肢の幅だけは広げていこうと思います。
オンラインなので、無理せず参加できてとても助かりました。
ありがとうございます。
(40代 女性)

 

不登校の当事者の生徒さんたちの気持ちを、ご説明して下さったのが、とてもありがたいです。

どうしても、お母さんたちや学校の先生たちから、「登校」を色々なスタイルで、「強制」されていると、感じている生徒さんが多いので、これからの学習指導にも取り入れてゆこうと思います。

新作の発刊、おめでとうございます。早速、アマゾンにて、前作とともに、入手の手配をさせていただきます。ますます、ご活躍くださいませ。
(60代 男性 個別指導塾経営者)

 

皆さん、本当にいろんな気持ちを感じられたと思います。

 

ちなみに、下記は棚園さんの新刊の本になります。

8月10日発売予定なので、ぜひこの機会に購入しましょう♪

 

 

 

また、カウンセリングルームはぴっとでは継続して

外部の講師をお招きして勉強会を開催していきます。

 

どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

 

 

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8月11日(木)14:00~16:00
8月27日(土)14:00~16:00

 

です。

 

不登校支援セミナーでは私がいつも行っている、
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参加された方は「これを無料で教えてもらえるなんて!?」と

驚きの声が上がるくらい密度の濃いセミナーです。

 

 

 

 

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今日はここまで。

ではまた♪

 

 

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