いつも読んでいただいてありがとうございます。
不登校専門心理カウンセラーの田中勝悟です。
いよいよ今週の土曜日
棚園さんのセミナーです
このブログを読まれている方は
棚園正一さんをご存じでしょうか?
不登校の漫画
「学校に行けない僕と9人の先生」の著者で
不登校支援をしている方やお母さんにとっては
かなり有名な方だと思います。
棚園さんが不登校になったのは、
30年以上昔です。
当時は今ほど、不登校への理解がありませんでした。
というよりも、
不登校=甘えているだけだ!!
という風潮が多く、
という風辺りがかなり強かった時代です。
この価値観のおかげで、どれだけの子や家庭が
苦しめられてきたのか、想像するだけで胸が痛みます。
そして、そんな中を棚園さんは
時に迷い、葛藤し、苦しみながら、一つずつ乗り越えてきました。
もちろん、鳥山明先生との出会いもあったと思います。
しかし、それだけで自分の人生を取り戻せるほど、
不登校は甘くないのです。
そして、当事者以上に、お母さんやお父さんも苦しみます。
先ほどの著書の中で、お父さんがつい漏らした言葉。
「育て方をまちがえたな」
本当にご家族が苦しかったんじゃないかと思います。
この苦しみをどうやって棚園さんは乗り越えてきたのでしょうか?
そして、ご両親はどう支えていったのでしょうか?
学校に合わない子は確かにいます。
そして、学校に行くことが怖くなる子もいます。
でも、だからといって、それで人生が終わるわけではありません。
元不登校の子や親が見てきた「光」を
棚園さんのお話からは伺うことができると思います。
ぜひ、この機会に、お子さんを理解するヒント、
そして家族で乗り越えていくヒントを見つけてください。
ご興味のある方は下記の画像をクリック!!
詳細・申し込みは↑をクリック!!
皆様と一緒に棚園さんのお話を聴けること、
心より楽しみにしております。
今日はここまで。
ではまた♪
