不登校専門心理カウンセラーの田中です。
そろそろゴールデンウィークが終わります。
ご存じの方も多いとは思いますが、実は
ゴールデンウィーク明けは不登校が増える時期でもあります。
ただ、すぐにというわけではなくて、
ゴールデンウィークが終わって、
1週間後くらいから登校渋りが始まり、
五月雨登校となって、6月に入ると学校に行けなる・・・
というパターンが結構多いのです。
また4月から「頑張る」と言って、再登校していた子が、
5月過ぎて一気に行けなくなるというケースもあります。
なぜ、こんなことが起こるんでしょうか?
それは大型連休が入ることで、
心身のバランスが崩れてしまうということと関係しています。
どういうことかというと・・・
4月は「頑張らないといけない!!」と
一生懸命学校に行っていたのが、
連休に入ることで、一気に緊張が緩みます。
しかし、連休が明けると頑張らないといけません。
つまり、ホッとしていたリラックスモードだった状態から
学校へ行かないといけないという
緊張モードに急に変えないといけなくなるということです。
その結果、脳のバランスが崩れてしまい、
心身が疲弊してしまい、エネルギー切れを起こしてしまいます。
特に学校に合わせるのに人一倍エネルギーを使ってしまう
不登校お子さんはエネルギー切れを起こしてしまうのが早いのです。
大人でも連休を嫌がる人はいますし、
連休が明けると会社に行くのがおっくうになる人は数多くいます。
特に仕事が自分に合わないものであればなおさらです。
5月病と言われるものあったりするので、
実はゴールデンウィーク明けって子どもだけではなく、
大人でも心身の不調が出やすい時期でもあるのです。
では、ゴールデンウィーク明けでの不登校リスク、
子どもがしんどくなったときに親はどう対応すればいいでしょうか?
まずは、子どもの状態をしっかりと見ておくことが必要でしょう。
そしてその際に大切なことは、
子どもの状態を正しく理解しておくということです。
何を理解するかと言うと、それは
「その子がどういう合わなさがあって学校がしんどいのか」
と言うことです。
しんどくなるということは、必ず原因があります。
もちろん、いじめや人間関係など目に見えるものもありますが、
多くの場合は子どもの繊細さや学校の雰囲気のズレなど
目に見えないものです。
こうした部分を理解するだけで、
大分「先回り理解」ができるようになってきます。
すると、「ああ、ちょっとしんどいかもしれないな」
と親のセンサーが敏感になるので、
「しんどくない?ちょっと休もうか?」と提案できます。
子どもも少し休んでホッとすることで、エネルギーが回復し、
また学校に行く元気がでることもあれば、
「やっぱり、今の学校は合わないな」と気づき、
その子らしく生きる方法を見つけようとすることもあります。
親は「先回り理解力」を高めていきましょう。
それができるようになると、
その子に合ったサポートができるようになってきますよ。
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いよいよ今週の日曜日開催となりました。
「グループカウンセリングin東京」です。
まだまだ募集中です。
普通のセミナーや講座と違うのは、
「子ども理解に特化している」ということです。
そのため、一人一人丁寧にお話を聴いたうえで、
子どもの理解を深めていき、
そこからどうすればいいかを一緒に考えていきます。
ゴールデンウィーク後のお子さんのサポートについても
一緒に考えていき、支援のコツをゲットしてください。
日時は、5月8日(日)13時~17時
場所は東京の銀座です。
参加費は
(オンラインスクールに入っている方は特典割引あり)
実は不登校が増えるのはゴールデンウィークの後です。
皆さんと東京でお会いできることを心より楽しみにしています。
詳細や申し込み方法は↓をクリック
今日はここまで。
ではまた♪
