こんにちは
いつも読んでいただいてありがとうございます。
不登校専門心理カウンセラーの田中です。
すでにこちらのブログは読まれましたか?
頑張って更新しています。
先程、第29回選択理論心理学会年次大会が終わりました。
オンラインでの開催でしたが、久しぶりの方と画面越しで再開でき、
とても楽しい時間を過ごすことができました。
ちなみに、参加者には下記の画像が送られてきて、
ZOOMの背景として使うことができます。
久しぶりに柿谷先生の講演や、澤田先生のお話を伺うことができました。
今回のテーマは選択理論を通してどう自分の人生が変わったのかを
深めていくようなワークショップでした。
来年の東京で開かれる国際大会を意識してのことかと思います。
その中で、皆さんがどういう経緯で選択理論と出会い、
そしてそれを学ぶ中で人生がどう変化したのか・・・。
多くのお話を聴くことができ、
「選択理論ってすごいな」と改めて感じました。
1日目の参加者の集合写真です。
残念だったのが、リアルじゃないので、顔を見るだけで終わった人が結構多かったこと。
リアルでの場だと、終わった後に「ご飯行こうか」とか、立ち話したり、
濃い付き合いができるので、所属の欲求が本当に満たされます。
リアルで会っているときの緊張感や雰囲気というのもあります。
オンラインだとどうしてもその当たりがぼやけてしまう感じがあります。
ただ、オンラインだと時間を節約できるという良さもあります。
おかげさまで、学会に参加しながらも妻と食事をしたり、
しゃべったりする時間を確保することができました。
オンラインもリアルも一長一短ですね。
大事なのは、そこで「何を選択するか」だと思います。
ちなみに学会では私も発表させていただきました。
始めて不登校について選択理論心理学会で発表しました。
私の不登校支援の基本は選択理論です。
ただ、選択理論の観点から不登校支援を検討したことがあまりなかったので、
今回の学会発表の資料をまとめていくうちに自分の考えがだいぶ整理されました。
感謝です。
発表では本当にたくさんの方がチャットで質問をしてくださって、
私のアイデアに共感してくださっていることがわかりました。
後半は質問をさばくのにエネルギーを使いすぎてしまい、
しどろもどろになってしまったなあと反省しています。
もし、学会で「これも聞きたかった」というのがあれば、
メールやコメントで教えて頂ければお答えさせて頂きます。
今回の学会で改めで選択理論心理学のすごさを感じました。
もっと選択理論心理学を勉強して多くのお父さん、お母さんに伝えて、
不登校をプラスの経験に変えていく取り組みを発展させていただきたいと思います。
運営委員の皆様方、柿谷先生、そして時間をつかって参加してくださった方、
本当にありがとうございました。
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