こんにちは
いつも読んでいただいてありがとうございます。
不登校専門心理カウンセラーの田中です。
よく「昼夜逆転」についての相談を受けることがあります。
夜中にゲームばかりしていて5時ごろに寝てしまい、
そして朝は全く起きることができず昼過ぎまで寝てしまう。
こういう状態にヤキモキしているお母さんやお父さん、多いと思います。
昼夜逆転を治すために、親がやってはいけないことがあります。
それは、
「子どもを朝早く起こそうとすること」です。
「ええ?」とおもう方もおられるかもしれません。
「いつまで寝てるの?」と言ったり、
「昨日ゲームばかりするから起きれないんだよ」というと、
子どもの昼夜逆転はさらに悪化します。
昼夜逆転を治そうとしたいのであれば、
まず「昼夜逆転をしてしまう子どもの気持ち」を理解していく必要があります。
人の行動には理由があります。
その理由とは「快楽を得るか、不快を避けるか」です。
昼夜逆転を子どもがするのには、相応のメリットがあるためです。
子どもがなぜ昼夜逆転を「選択」しているのか?
まずはそのことを考えてい見ることが大切です。
そして、子どもが「朝早く起きても大丈夫」と思えるような状態を作ることです。
そのやり方については以下のブログに詳しく書かせていただいています。
また読んで頂ければ幸いです。
ここまで読んで頂いてありがとうございました。
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