こんにちは
いつも読んでいただいてありがとうございます。
不登校カウンセラーの田中です。
すみません。
引越しにより、メルマガの発行、今週はお休みです。
なので、ちょっと小話を
ちなみにFacebookでも同じような話を書いています。
テーマは【私の不登校臨床について】です。
私なりの不登校支援のポジションやあり方について書かせていただいています。
共感できた方、「それ、すごく興味あります」という方はいいね、もしくはコメントで教えていただけるとありがたいです。
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私の不登校の臨床は基本親だけが対象です。
親が変わることで子どもとの、関係が変化し、親子の絆が強くなります。
その絆を持って、一緒に不登校を乗り越えていけるようにサポートをするのが私の不登校の支援の仕方です。
なので、復学支援や単に学校に戻るということを念頭にはおいてません。
あくまでも不登校を「親子で乗り越える」「そのために親にできること」に焦点を当てています。
もちろん、子どもに直接働きかける支援もあります。フリースクールとかもそうですよね。
それはとても必要なものですが、多くのお母さんやお父さんは、モヤモヤしたまま「これでいいのかな」と確信が持てず行かせていることが多いです。
不登校のお子さんって繊細なので、そうした親の思いって気づくんですよね。
それで、後ろ髪引っ張られた感じで全力になれない…なんてこともあります。
でも、親が「この子はこれでいいんだ！」と心から思えるようになると、一気に頑張りが加速します。
この辺りは、子どもによってポイントが違うので、できれば専門家のカウンセリングを受けることをオススメしますが、親が理解できるようになると、子どもが一気に頑張るタイミングというのがあります。
ここを掴むのに時間がかかる場合もありますが、ノウハウに頼るよりも乗り越えることが容易になります。
このやり方をいろんな方にお伝えしてきましたが、8割くらいの方が「子どもが変わった！」と報告をしてくれました。
なので、私自身このやり方は間違ってなかったのかなと思います。
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と、こんな感じです。
皆さんのコメントお待ちしています。
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