会の様子はこんな感じです。
プライバシー配慮のため、顔はかくしています。
一番右が私です。
グループカウンセリングの動画ははっぴー・さろんで見ることができます。
学校の連携がうまくいっていないことで、
子ども自身がしんどい思いをしているというお話を聴かせていただきました。
私自身も聞いていて
「学校がしっかりと情報共有してくれたらなあ」
という思いで、ちょっと怒りを感じました。
もちろん、そうした中で頑張っていっているのは、
子どもの中での成長にはつながっていると思います。
しかし、大人の方がほんの少しの配慮をしていただけると
そこから子ども自身が随分を過ごしやすくなってきます。
考えれば、法律がだいぶ変わり、
虐待や体罰に対する世間の目も大分厳しくなりました。
これは逆に言えば、子どものことを今まで以上に丁寧に見ていく必要があるということ。
虐待や体罰をしない一番の方法は
大人の方がより良い方法を学んでいき、
より効果的な方法を実践していくことです。
しっかりしている会社では、体罰やパワハラ・セクハラに関する研修をたくさんしています。
そして、世の男性の多くは「どこまでがセクハラか」は雰囲気的に察知することはできません。
(これは男性脳と女性脳の違いによるところがあります)
じゃあ、察知することができないのであれば、まずは「知識」という形で知っておくことからスタートする必要があります。
良いこと・悪いことは、ある程度「知識」ベースで伝える必要があります。
そして、その上で「どうすれば良いことにつながる行動ができるか」を大人も学んでいく必要があるのです。
それを大人や社会全体が学んでいく必要があるのではないか・・・
そんな風に思います。
そんなことも昨日のグループワークではお話しました。
興味がある方は、下記のページよりお申し込みください。
無料でご覧いただくことができます。
今回はここまでです。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
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