カウンセリングルームはぴっとの田中勝悟です。
不登校の相談が少しずつ増えてきています。
ただ、不登校の解決は段階を踏んで進んでいく必要があり、一側飛ばしではなかなかうまくいきません。
しかし、段階をしっかりと踏むようになると、子ども自身が自分で考えるようになり、最終的には学校に行きだす子も多いという印象があります。
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お子さんが不登校になると、多くの支援者や保護者の方は、「どうやって学校に行かせようか」い強くこだわってしまいます。
その気持ちや考えは間違ってはいません。
今の日本では学校を通して、社会を巣立っていくようにシステムが完成しています。
それはある意味わかりやすい。
例えば、ひと昔前の高校卒業後の集団就職なんてのもそうです。
また、ハローワークでは高校卒業後の就職先専用の窓口があり、高校と連携しながら就労先をサポートしています。
また、学歴は非常に重視されます。
簡単に言えば、中卒、高卒、大卒では行ける会社のポジションも、取得できる資格も大きく変わります。
こういう現実を踏まえると、「やはり学校には行くべきだ」「どうやって学校に行かせるか」といった考え方は私自身も賛成です。
しかし、問題は学校に行かせることができるかどうかです。
その前にやるべきことはたくさんあります。
もちろん、最初は学校に行かせるように促していくことも必要な場合もあるでしょう。
それでも子どもが学校に行かなかった場合、まず考えないといけないことがあります。
それは、
①親子関係は良いか。
②子どもの精神状態、自信はどれくらい回復しているか
③今、子どもは学校に行きたいと思っているのか
です。
この3つを10点満点で、今どれくらいあるかを計算してみてください。
大体、
親子関係は7点くらい
自信の回復は5~7点くらい
学校に行きたいという思いは7点くらい
合計21/30点はないと、学校に行かせることは至難の業になります。
もし20点以下であれば、それぞれを伸ばしていく取り組みをしていくことが大切となります。
ではでは、今日はここまでです。
次回は、それぞれの得点の上げ方についてお話をしていきたいと思います。
↑大好評のグループワークです。日を追うごとに参加者が増えつつあります。
3クール目は進路やキャリア教育、自立についてを中心にディスカッションをしていきたいと思います。
もちろん、その時その時の疑問についても一緒に考えて行き、「親に今できること」も探していきます。
選択理論心理学会 神戸支部研究会
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