カウンセリングルームはぴっとの田中勝悟です。
先週の土曜日は出版記念セミナー「不登校解決のヒント」
しかし、当日は台風が直撃する可能性があることを考慮して、
合計、10名の方がセミナーに参加していただいて、
講師をしていて私自身、とても楽しかったです。
よく出版セミナーを開く際、「本は売らないんですか?」「
私の答えとしては、「
私が本を書くことができたのは、多くの人たちの支え、
そうした人たちへの恩を返すのではなく、
それが今回の出版セミナーを開こうと思った本心です。
そのため、今回はZOOMの変更に伴い、
参加された方、ありがとうございます。
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不登校の本当の解決について・・・というのは、
もう少ないかと思いますが、
高校への進学、
私の「不登校解決」の定義は、「
そして、私の仕事は「解決の第一歩」を一緒に歩みだすことです。
ちなみに、幸せな人生の定義とは、人それぞれだと思います。
私は人に迷惑をかけなければ、法を犯さない範囲であれば、
(迷惑をかけるというところは、
ただ、ここで問題が出てきます。
それは不登校のお子さんの多くは周りの目が気になってしまい、「
それはかなり自信を阻みますし、そうなると「
人が生きていく上で、「常に100点満点の状態を維持する」
「70点くらいまで取れたらいいなあ」
自信がある人、ある程度うまくいっている人は、「
しかし、自信がなくなればなるほど、「完璧じゃないとだめだ」
「完璧じゃなくてもいいんだ」と思えるようになることが、
私がカウンセリングでするのは、「
その上で、「無理のないステップでの頑張り方、
話を聴いていて、「多分、本心としてはそう思ってはいないかな・
もし、発達的・能力的な課題が考えられたら、
本人の努力だけで難しいなら、「
ちなみに、障害者手帳を勧める際は、「
そんな言い方をされたら、多くの方は怒りだします。
そうではなく、「できれば福祉の力を最大限に活用したほうが、
ここでも大切なのは、「
その視点と思いで考えて行くことが、
不登校が解決したお父さん、お母さんで、「
一生懸命、子どもと学校、そして自分自身と向き合ってきた結果、
私の役割は、その道しるべです。
話を聴き、お母さん、お父さん、
その中で、少しずつですが、子どもと一緒に家族が成長する。
そこに不登校解決のヒントがあるのだと思います。
↑書籍「不登校はチャンス」を購入してくれた人は参加費無料です。
不登校の基本的な考え方や支援の仕方をお話させていただきます。
本の内容がさらに深く理解できるようになります。
↑大好評のグループワークです。日を追うごとに参加者が増えつつあります。
3クール目は進路やキャリア教育、自立についてを中心にディスカッションをしていきたいと思います。
もちろん、その時その時の疑問についても一緒に考えて行き、「親に今できること」も探していきます。
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カウンセリングのスキルや人間関係や不登校支援にも役立ちます。
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