こんにちは。

 

カウンセリングルームはぴっとの田中勝悟です。

 

昨日のブログの続きです。


無理に親を演じると悪化するタイプの人がいます。




 

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 親らしく振舞えない人の多くは、「親子関係が悪かったからだ」と考える傾向があります。



しかし、親子関係が悪くても、不適切な養育を受けた人でも、しっかりと子育てをしている人はいます。




そう書くと、「私は親に不向きなのでは?」と考えてしまいますが、そうことが言いたいのではありません。



彼らはたまたま親に向いている気質を持っていただけなのです。



また、親に不向きな気質を持っている人が、子育てができないというわけではありません。



親に向いているタイプの人は、上から押さえつけてしまう傾向があるので、子どもを潰してしまうことがあります。



また、子どもの気持ちを理解できないまま、自分のペースで子どもを振り回してしまいやすいという短所もあります。



逆に親に向いていない人は、子どもの気持ちを丁寧に汲み取り、子どものペースを乱さないという長所があります。



後は子育てにかなり慎重です。



要はどちらも短所と長所があるということなのです。




続く。


 

 

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