こんにちは。
カウンセリングルームはぴっとの田中勝悟です。
暑いように見えて、どこか肌寒い、そんな不安定な天気が続いています。
ちなみに天候が不安定になると不登校は増える、学校に行きにくい子が増えるという印象があります。
しっかりしたデータはないので憶測だけで申し訳ないですが、彼らの繊細さを考えると不快感がそのままメンタルに影響しているのでは?と考えてしまいます。
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今回は、親の性格や気質によっては「親らしくしない方が良い」ということです。
実は親らしく振る舞うことが向いている人と向いていない人がいます。
これは気質という、変わらない性格の部分で決められています。
つまり、努力で何とかなるものではありません。
また、子どもが生まれたら、自動的に「子どもがかわいい」と思える人と、思うのに時間がかかる人、思えない人がいます。
これも気質である程度決められています。
ちなみに「子どもがどうしても可愛いと思えないタイプの人」は周りから支えてもらうことで、徐々に「かわいい」と思えてくるようです。
このあたり、やはり「相手を理解することの大切さ」を痛感します。
要は親も人間なので、その人に応じた子どもの愛し方があるということです。
続く…
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