こんにちは。
カウンセリングルームはぴっとの田中勝悟です。
今日は午前中、「ZOOで学ぶ!カウンセリングスキルアップ講座」を行いました。
参加された皆様、非常に熱心に聞いてくださり、本当にうれしかったです。
ZOOMで学ぶカウンセリングスキルアップ講座
(途中からの参加ももちろんOKです。
和気あいあいと話せる楽しい講座だと定評です)
ただ、ZOOMならではの欠点というか難しさもいくつか見えてきました。
今後はそれらを踏まえながら良質なものを提供できるように努めたいと思います。
そして、そのあとは少し休んだ後、やっと本の最終修正の原稿を完成し、編集者さんに送ることができました。
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本を書くのがここまで大変とは思わなかったです。
毎日カフェに行ってパチパチとパソコンで打ち込んだり、いろんな資料に目を通したりと、本当にせわしない毎日でした。
そのため、ブログの更新やいろいろとやりたいことがあったのですが、ほとんどできませんでした。
本当はホームページの模様替えとかしたかったんですけどね。
生れて初めて本を書いて思ったことは、根拠がかなり求められるということ。
例えば、データや理論を用いる場合、しっかりと出典先を求められますし、わかりにくい表現だったり、あいまいな書き方をすると修正を求められます。
一度、20pくらいの無料配布用の冊子を作ったことがありますが、それとは比べ物にならないくらい大変でした。
(4月中に、メルマガ登録をしてくれたら、無料で手にいられるようにしたいと思っています)
そもそも7万文字以上の文章を書くということ自体がないと思いますが、ただ書くだけならそんなに苦労はしません。
一番大変のは、修正作業としっかりと根拠に基づいて書いているかどうかの確認作業でした。
今回の経験で学んだことは、巷で出ている無料のPDFの冊子よりも、やはり販売している本の方が「信頼性」は高いということです。
本は時間と労力をかけて、また編集者さんと二人三脚で協力して進めていくので、その分内容も密度も濃いものが生まれてくるんだろうと思います。
苦労して書いた分、これから本を読むときは、一生懸命書いてくれた著者や出版社の方に感謝を込めて読まないといけないと心から思いました。
そうした本の出版やタイトルですが、残念ながらまだまだ未定です。
6月を目指していましたが、もしかすると延期するかもしれません。
そのあたりは出版社と調整中です。
また、決まり次第連絡を差し上げたいと思います。
それからしばらくは、もっと不登校の相談がしゃすいような仕組みづくりを構築しようと考えています。
もうしばらくいろいろと考えたいと思います。
また、カウンセリングも随時受付中です。
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