こんにちは。

 

カウンセリングルームはぴっとの田中勝悟です。

 

 最近ZOOMを取り入れようと試行錯誤中です。


でも、思ったよりも使いやすく、ストレスも掛からず、「むっちゃ便利やん♪」と内心テンションが上がっています。


ZOOMの練習に協力してれた皆様方、ありがとうございました。あと何名か協力してくれる方がいるので、そこでZOOMに慣れようと思います。


その後、ZOOMセミナーの練習で無料でプチセミナーをしようと思います。


また、日程がわかりましたらご連絡差し上げます。


さてさて、そうした中で、カウンセリングとは何か?ということで盛り上がったことがありました。


このことについて書いてみたいと思います。




 

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カウンセリングと悩み相談の違いですが、一言で言えば、「クライエントがカウンセリングをどう思っているか?」に尽きるかと思います。


まず、悩み相談とカウンセリングの一番の違いは、お金を払って相談をしているということです。



わざわざお金を払って相談しなくても、誰か知人や身内に相談すればいいはずです。



よく「カウンセリングを受ける人は相談する相手がいない人が多い」と言う人がいますが、それは間違いです。


現に友達が多い人、人間関係に恵まれている人もカウンセリングに来られます。


お金を払って、時間を決めて専門家からカウンセリングを受けている。


これをカウンセリングの枠組みと言いますが、これによって初めてクライエントは「カウンセリングに来ている」ということを自覚できるようになります。



そうなると、カウンセリングでは日常の悩み相談では起こらないことが起こります。


例えば、クライエントが「昨日彼氏と喧嘩して」と話しだしたら、カウンセラーは「昨日どんなことがあったの?ちょっと詳しく聴いていい?」と訪ねます。


それから

「その時、どんな状況だった」

「彼氏はなんて言ったの?」

「それからどうなったの?」

「あなたはどう思った?」

「これからどうしたらいいと思う?」


と、詳しく聴いていきます。


日常の悩み相談ではそこまで詳しく聞かれると「もういい!!」と鬱陶しくなりがちです。


特に関西では「そんなに聞かなくてもわかってくれよ、私の気持ち!」とイライラしてしまう人も多いでしょう。


それから詳しく話しすぎると、相手がどう思うか不安になり、かえってしんどくなります。


弱みを見せるのって、実はかなり勇気がいることですし、力の欲求が阻害されることです。



しかし、カウンセリングの場合、クライエントがお金を払ってカウンセリングを受けているという思いがあると、上記のように詳しく話すということが可能になります。


例えて言うなら、カウンセリングとはクライエントがお金を払うことで、心の鍵をカウンセラーに開けてもらうサービスを受けるという行為です。


心の鍵屋さんという感じですかね。



そこで初めて、いろんな出来事に対して、深く考えていくという時間をクライエントは手に入れるということになります。


もし、困っていることわお悩みのことがありましたら、ぜひはぴっとのカウンセリングをご利用ください。


外出が難しい方はZOOMのカウンセリングも受け付けています。


気軽にお問い合わせください!!



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まだskypeカウンセリングとなっていますが、ZOOMに置き換えていただければと思います。


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今日はここまで。

 

またお会いしましょう。

 

それでは。

 

 

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また、カウンセリングも随時受付中です。

 

 

 

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