こんにちは。

 

カウンセリングルームはぴっとの田中勝悟です。

 

最近思うのですが、障害理解に乏しい方が非常に多いという印象を受けます。




 

 

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単にADHDとはこういうもの、自閉症スペクトラム障害とはこいうもの、知的障害とはこういうものと、障害についての知識はある方が多いです。


しかし、その子の未来を見据えて、本当に理解している親や支援者は非常に少ないという感じがあります。


例えば、「友達と過ごさせたいから、ギリギリまで普通の小学校で過ごさせたい」と願う人は多いです。


親なら当然の思いです。


しかし、重度の知的や自閉症、ダウン症などの場合、できれば特別支援学校に早い段階から行かせるべきです。


もちろん、いろんな事情もありますし、「今は学習に興味をもっているから、普通学校の方が伸びるだろう」という場合は、一般の小学校に入学させた方が良いでしょう。


しかし、単に「友達がいるから」「障害者というレッテルをつけたくない」「何となく抵抗がある」「そこまでひどいとは思わない」といった思いだけで選択するのは危険です。


特に子どもの未来を考えるのであれば、少なくともいろんな情報を集めて、客観的に考えていくべきだと思います。


特に、成人して社会に適応しきれず、引きこもりになったり、困窮したり、生活保護になったりする方がいます。


そうした人の生育歴を見ると、発達障害や知的障害を保っているケースが少なくありません。


また、一番悔やまれるのは、彼らが障害者手帳を取得すれば、福祉の方面での就労ができ、生活が改善される可能性があります。


しかし、彼らの多くは「僕は障害者じゃない」と拒否し、一般の就労を目指そうとし、いつまで経っても困窮から抜け出すことができません。


もっと早い段階で、しっかりと検査を受けて、適切な支援を受けていたら、彼らにはもっと違った人生があったかと思うと、心が痛みます。


障害者の理解は、彼らの未来を見据えたものであるべきで、目の前の子どもを見て「この子はこうだ」と言うものではありません。


それは単なる「知ったかぶり」です。


もっと親や周りの人、そして支援者がしっかりと発達障害の知識を持つことが必要だと切に感じています。



そうした思いから、発達障害のミナーを3月7日に開催します。

 

まだまだ残席ありますので、ご興味ある方はどうぞお越しくださいね。

 

 

今日はここまで。

 

またお会いしましょう。

 

それでは。

 

 

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