こんにちは。
カウンセリングルームはぴっとの田中勝悟です。
今日で2019年、令和元年が終わります。
皆さんはどんな一念だったでしょうか?
メルマガではブログでは書けない不登校・引きこもりの情報をいち早くGETできます!
このブログを読んでいたただいている方の多くは、今年1年のうちにお子さんが不登校になった方もおられるので、ある意味激動の一念だったという方も多いのではなかったでしょうか?
そうし方の力に少しでもなりたいと思い、カウンセリングルームはぴっとを立ち上げました。
それからは生活保護者支援の仕事をしつつ、メルマガを発行したり、ブログを更新したり、啓発活動をしてきました。
夏にはセミナーを開き、9名の参加者が来られました。
そして、淡路高校で研修会の講師をさせていただき、11月には関西カウンセリングセンターでセミナー講師をさせていただきました。
また、グループワークも定期的に参加者が来られており、密度の濃いグループワークをさせていただけています。
さらに、本の出版に向けて執筆をさせていただける機会もいただくことができました。
カウンセリングも日にちに増えてきています。
本当にありがたく、いろんな人の支えられてきた一年間だと思います。
感謝です。
ちなみに、うまくいく人、しっかりと前にすすめていると感じられている人の共通点は「周りに支えられている」と感謝することができているということです。
私が出会ってきた人で、不登校が改善したと思えた人の多くは「周りに感謝できる人」でした。
感謝ができる人は自然と周りから助けてもらえることができます。
周りが手助けしたくなってくるのです。
不登校の解決というのは、結論を言えば、子供だけ、親だけの努力で解決することはできません。
ちょっとした周りの手助けが重なり合って初めて解決することができます。
大切なのは、その手助けを意識できるかどうか。
そこにカウンセリングの意義というものがあります。
カウンセリングを受けると客観的に見れるようになるため、自然と感謝することができるようになってきます。
ある臨床心理士の先生は、カウンセリングのゴールの目安として「感謝できること」と話しています。
カウンセリングルームはぴっとは来年もカウンセリングを通して、多くの方の幸せに貢献できるよう、そして親と子どもたちが笑顔になれるように努めてまいりたいと思います。
そのためにも、日々研鑽と勉強を続け、多くのものを皆様に提供できるように成長を続けさせていただきます。
どうぞ、来年もカウンセリングルームはぴっとをよろしくお願いいたします。
※年末年始はバタバタしているので、記事の更新やメルマガの発行は、1月4日以降からさせていただきます。
何とぞご了承くださいませ。
室長:田中勝悟
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