学会発表の申し込みに間に合いました

こんにちは。

カウンセリングルームはぴっとの田中勝悟です。

早い人だと今日が仕事納めという人もいるのではないのでしょうか？

私も年の瀬に向けて少しずつ仕事を終わらしています。

一つの仕事として、ようやく学会発表の申し込みが終わりました。

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ちなみに発表する学会は日本選択理論心理学会です。

マイナーな学会ですが、選択理論心理学の実践発表が多々あり、非常に学び大きい学会だと思っています。

今年は金沢で開催されます。

ちなみに、この学会では過去に1回発表経験があります。

今回は不登校をテーマに発表したいと考えています。

選択理論心理学は脳生理学をベースにして人の行動を理解するところに特徴があります。

私の不登校支援は主に選択理論心理学に依拠しています。

そのため、その子の脳、不登校の子供たちの脳に合わせたかかわり方や理解の仕方をブログでお話ししています。

また、「クオリティ」では選択理論心理学をベースとした不登校の子どもたちについての理解をお母さんたちとシェアを続けています。

そうした不登校と選択理論心理学の関連性や役立つ知見について、来年度の学会にて発表をしたいと考えています。

あとは不登校のクオリティは来年の2月で一回終わります。

3月は発達障害のセミナーを一回開催しようと思っています。

その際に発達障害の子供たちを支援する法律的な枠組みについてもお話しします。

また、ブログやメルマガでご案内させていただきますので、楽しみにしてくださいね。

あと、本の執筆も順調です。

すごく理解のある編集者の方に出会うことができて、本当に感謝です。

ではでは、これで失礼いたします。

不登校のグループワーク「クオリティ」のご案内

親が不登校の根本的な原因をを学び、リアリティセラピーの観点から子どものことを理解することで、不登校の改善を目指します。

リアリティセラピーは人間関係の改善に焦点を当てているので、一緒にグループで考えることで、力関係ではなく、協力し合える関係を作ることができます。

1回2000円の全6回ですが、半年間の時間をかけて親子関係の改善、子どもの改善、お母さん自身のメンタルの改善を図っていきます。

大阪市の福島区で行っています。

また、全6回の参加期間中は、メールでのフォローアップも無料でしていますので、かなりお得なグループワークです。

来期以降は値上がりする予定なので、この機会にぜひ経験してみてください。

もちろん、2回目以降からの参加も大丈夫です。

1回目の参加者の感想ですが「非常にわかりやすくて、子どものことがわかるようになった」とありがたい声を頂戴しています。

↑不登校グループワーク「クオリティ」の参加申し込みはこちらからできます。