こんにちは。

 

カウンセリングルームはぴっとの田中勝悟です。

 

今日の朝、スマホでこんなニュースを見ました。

 

不登校生「出席」 文科省、学校復帰無理に求めない方針

 

このことについて、私なりの視点を書かせていただきます。

 

 

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内容は以下の通りです。

 

不登校の小中学生が全国で約16万5千人と増え続けていることなどを受けて、文部科学省は、従来の学校復帰を前提とした支援のあり方の見直しに乗り出す。フリースクールなど学外の施設に通う不登校生を「出席」扱いにしやすくする通知を、25日付で全国の教育委員会に出した。復学のみを目標にしがちだった教育現場の意識改革につなげる狙いがある。

 

簡単に言えば、以前はフリースクールで出席扱いとなるには、「学校復帰が目的である」ことが前提だったのですが、今回の通知では、それがなくても出席扱いとしてOKとなったということです。

 

以前は、「不登校の解決=学校復帰」だったのですが、この認識はだいぶ変わりつつあります。

 

記事には以下のように書かれています。

 

 不登校で「欠席」が増えると、受験などで不利な扱いを受けることもあるほか、教育関係者から「登校圧力が子どものストレスになる」などと指摘があった。16年に成立した「教育機会確保法」では、学校外の多様な学びの場を支援する方針が盛り込まれ、「無理に登校する必要はない」という認識が広がりつつある。

学校関係者も「不登校を無理に学校に行かせず、多様な学びの場を提供するのが大切だ」というのが大分認知されつつあります。

 

ただ、これは学校現場によりけりで、不登校が多い学校であれば、「まあ、ほかの外に出る場があれば、そちらのほうで成長するということも必要だろう」という感覚があります。

 

しかし、不登校が少ない学校であれば、一人でも出てしまうと、「どうしよう!!何とかしないと!!」と学校総出で大騒ぎとなります。

 

田舎の学校であれば、なおさらです。

 

今回の文科省の出席容認の緩和はある意味では、私は意義あるものだと思いますし、それで助かる子、未来につながる子は必ずいるでしょう。

 

その意味では大変すばらしい決断だと思います 。

 

 

 

一方で、不登校の子どもに対しての支援が不十分な状態であるということは大きな懸念材料です。

 

一つはフリースクールを民間でしているものの、その費用はかなり高額です。

 

月3万以上の出費が出せる家庭はそれほど多くはないでしょう。

 

そして一番は不登校の子どもの理解が不十分なまま、支援が進んでいるという状態です。

 

文科省は「不登校は誰にでも起こりうる」と言っていますが、それはかなりの極論で、本来の純粋な不登校と単なる子どものわがままに対して学校や親が対応しきれなかったために不登校になったお子さんでは支援は全く異なります。

 

子どもが不登校になるのには、原因があり、子どもによってしばらくは見守っておくのか、それとも無理やり登校刺激をしたほうがいいか、支援方針は異なります。

 

 

また、学校現場でも不登校を防止する取り組みをしていかないといけないのですが、その効果的な方法について多くの学校では理解ができていません。

 

愛知県の井上先生は、選択理論を学校に取り入れたことで、不登校が激減したことを報告しています。

 

選択理論実践パートナー 井上千代

↑選択理論心理学会ではかなり有名な先生のホームページです。
 

 

私たちも職場で一度休んでしまうと、よほど職場に理解がない限り、会社に戻ることは至難の業です。

 

だからこそ、子どもの苦しさを理解して行くという支援はとても大切なことだと思います。

 

 

私が一番心配していることは、今回の文科省の方針によって、「学校に行かなくてもいいんだ」という間違った風潮を招かないかどうかです。

 

今回の文科省の通達は、不登校の支援の幅が広がったことであり、不登校を容認しているわけではないということをしっかりと留意する必要があります。

 

そのうえで、先生や保護者の方が子供の将来のためにできることを、考えていくことがとても大切な姿勢だと思うのです。

 

その詳しいやり方については、現時点で私が提供しているのが、保護者向けのグループワーク「クオリティ」です。

 

 

不登校のグループワーク「クオリティ」のご案内

 

親が不登校の根本的な原因をを学び、リアリティセラピーの観点から子どものことを理解することで、不登校の改善を目指します。

リアリティセラピーは人間関係の改善に焦点を当てているので、一緒にグループで考えることで、力関係ではなく、協力し合える関係を作ることができます。


1回2000円の全6回ですが、半年間の時間をかけて親子関係の改善、子どもの改善、お母さん自身のメンタルの改善を図っていきます。

大阪市の福島区で行っています。

また、全6回の参加期間中は、メールでのフォローアップも無料でしていますので、かなりお得なグループワークです。

来期以降は値上がりする予定なので、この機会にぜひ経験してみてください。

もちろん、2回目以降からの参加も大丈夫です。

 


不登校グループワーク「クオリティ」の参加申し込みはこちらからできます。


全6回のコースです。

その中で、リアリティセラピーをベースとした不登校支援の在り方を学びます。

 

11月9日(土)10:00〜12:00開催です。

 

参加費は1回につき1人2000円(夫婦は2人で3000円)です。

 

詳細は↑をクリックしてください。

 

 

また、カウンセリングも随時受付中です。

 

 

 

カウンセリングルームはぴっと

室長:田中勝悟

 

↑無料でできるプチカウンセリングです。

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カウンセリングのご案内

 

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