親子の距離感

不登校・ひきこもり改善カウンセラーの田中勝悟です。

大分涼しくなってきましたね。

私は先日温泉に行ってきました。　

さて、不登校に限らず、子育てに必要なものとして「距離感」が挙げられます。

特に不登校の子どもを支えるためには距離感が非常に大切となります。

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特に不登校になってしまうと、親が子どもを学校に行かせようと躍起になってしまい、かえって親子の距離が近づきすぎてしまう傾向があります。

それに対して、子供のほうが嫌気がさしてしまって、親に対しての反発が強くなってしまい、かえってお母さんが不安定になってしまうことも珍しくありません。

その際によく陥るのは、親があまりにも子どもに近づきすぎてしまい、子どものことが見えなくなってしまっていることです。

子供のことが見えない分、対応が空回りしてしまうことも多く、関わり方が不適切になってしまう傾向があります。

そのため、少し距離をおいて見ることも大切です。

距離を置いて見ることで、客観的に捉えることができるようになります。

ちなみに、客観的に捉えられるようになるためには2つ必要なものがあります。

それは先程挙げた距離感と、正しい知識です。

知識は物事を客観的に見ていくための武器となります。

はぴっとのカウンセリングでは不登校の正しい理解と選択理論のノウハウを使って、客観的にお子さんのことが見れることが、大きなメリットです。

不登校のグループワーク「クオリティ」では、親が不登校の根本的な原因をを学び、選択理論心理学の観点から子どものことを理解することで、不登校の改善を目指します。

選択理論心理学は人間関係の改善に焦点を当てているので、一緒にグループで考えることで、力関係ではなく、協力し合える関係を作ることができます。

1回2000円の全6回ですが、半年間の時間をかけて親子関係の改善、子どもの改善、お母さん自身のメンタルの改善を図っていきます。

大阪市の福島区で行っています。

また、全6回の参加期間中は、メールでのフォローアップも無料でしていますので、かなりお得なグループワークです。

来期以降は値上がりする予定なので、この機会にぜひ経験してみてください。

もちろん、2回目以降からの参加も大丈夫です。

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