不登校・ひきこもり改善カウンセラーの田中勝悟です。
いかがお過ごしでしょうか？
今回は充電期間についてお話したいと思います。
実のところ、充電になっているかどうかは子ども自身もわからないところが多く、後になって「あの時の充電期間があってよかった」となることの方が多いです。
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充電機関と一口に言っても様々なケースがあります。
ただ、共通しているところは、子どもなりのペースで「自分に向き合っているかどうか」です。
向き合えるようになっていると感じたら、充電期間と思っていただいて大丈夫です。
逆にいくら経ってもゲームばかりして、逃げているような感じがあれば、単なる放電期間と思っと方が良い場合が多いです。
この当たりは本当に勘というか、今までの経験から感じたことというか、明確に見分ける方法はありません。
一つだけ明確な見分け方の指標としては、「子どもの言っていることが納得できるものかどうか」「筋が通っているかどうか」というところでしょうか。
ただ、これも子どもによっては「メチャクチャなところを整理している最中」と言う子もいて一概には言えません。
もし、子どもの状態が充電期間かどうか確認したい場合は、どうぞはぴっとのカウンセリングをご利用ください。
話の内容や雰囲気から、お子さんの状態について一緒に考えさせていただければと思います。
不登校のグループワーク「クオリティ」では、親が不登校の根本的な原因をを学び、選択理論心理学の観点から子どものことを理解することで、不登校の改善を目指します。
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室長：田中勝悟
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