今回は引きこもりについてです。
引きこもりの人は働きたくないから引きこもっているんだと言う人がいますが、私はそんなことはないと思っています。
今日はそのことについてお話したいと思います。
メルマガ登録で有益情報をいち早くGETできます!
Facebookもしています。よろしければ申請お願いします。
確かに親に養ってもらっているから、働かなくてもいいと考えている引きこもりの人もいるのは事実です。
ただ、それを「甘えている」と一蹴するのは簡単です。
誰でもできます。
しかし、それで働くようになったという人はほとんど見かけません。
そうした視点での支援では引きこもり解決をすることは不可能です。
それは昨今の引きこもり支援団体が無理やり引きこもりの人を拉致状態で施設に連れて行き、就労サポートをしようとしたことで、逆に訴えられてしまったというニュースからも言えることだと思います。
私は不登校の支援には理解が必要と言っていますが、それは引きこもりの人にも言えると思うのです。
引きこもりになる人には、相応の理由があるはずです。
社会に出ることに対する怖さが引きこもりの人の心理状態です。
しかし、ほとんどの人は引きこもりの状態を「このままでいい」とは思っていません。
このまま行けば、行き詰まってしまうことは彼らにはわかっています。
行き詰まった時に、自分で某らの責任を取る覚悟があるならいいでしょうが、それは彼らには難しいと思います。
そのことも心のどこかでわかっています。
だからこそ、不安や恐怖感から逃れるためにネットゲームに依存したり、人と関わることを極度に恐れてしまい、より一層からの中に閉じこもってしまいます。
ただ、ある時ふっと現実に目を向け始めるタイミングがあります。
しかし、それは一瞬だけのこともあり、数日間「このままいいでのか」と思うときがあるのです。
焦ってくるのです。
ある時何かに取り組もうとしたり、イライラしたり、情緒不安定になったり、より一層何かに没頭しようとします。
実はこの時がチャンスでもあるのですが、放っておくと多くの引きこもりの人はその心の動きが沈静化してしまい、何も動きがないまま終わっていくことも少なくありません。
稀に「このままじゃいかん」と動き出して社会復帰につながる場合もあります。
こういう心の動きがあることを考えてみると、私には「人は社会とつながりたい、動きたい」という根源的な欲求というのがあるのだと実感しています。
これが私が「働きたくないと思っている人は一人もいない」と確信している所以です。
大切なことは、彼らがなぜ働きたくないと思い、引きこもりを選択してしまったのか。
その原因をしかりと理解することにあると思います。
おそらく、そうなるであろう理由がどこかにあったはずです。
そのことを押さえることがとても大切ではないかと思っています。
来月の8月17日のセミナーでは、そうした不登校・引きこもりの方と関わってきて私が見つけてきたことについて余すことなくお伝えしていきます。
どうぞ不登校のお子さんのことで悩んでいるのであればお越しください。
どういう風に見ればいいのか理解できれば、それだけで大きく不登校のお子さんは変わっていきますよ。
詳しくは下記よりお越しください。
室長:田中勝悟
新着情報をいち早くゲットできます!


