不登校・引きこもり専門カウンセラーの田中勝悟です。

 

久しぶりのブログ投稿です。

 

理由はパソコンが壊れてしまったからで、急遽新しいパソコンを買いなおしました。

 

ブログを楽しみにしていた方、お待たせしてしまい申し訳ございませんでした。

 

さてさて、またブログをちょくちょく更新していきたいと思います。

 

今回は世間を騒がしている少年革命家ゆたぽんの「不登校は不幸じゃない」というワードから不登校と幸せについて書いてみたいと思います。

 

 

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まずは下の動画をどうぞ

とりあえず、ゆたぽんの動画は私も見ました。

 

↓動画はこちらから。

 

 

まあ、勢いのあるお子さんというか、すごく感受性が高いお子さんなんだろうなと思います。

 

また、「不登校は不幸じゃない」と自分に言い聞かせるように話しているのが非常に印象的でした。

 

おそらくですが、珍しく「生きる力のある不登校」のタイプなんじゃないかと思います。

 

ただ、今回の記事ではゆたぽんがどうとか、お父さんがどうとかということは書きません。

 

そうした家族関係の記事はほかのサイトでたくさんやっているので、あえてここでは取り上げません。

 

私が取り上げていきたいのは、「不登校は本当に不幸じゃないのか」ということについて書いていきたいと思います。

 

不登校になると多くのハンディキャップを生む

不登校になったお子さんやご家族の方、そして引きこもりやニートの方とお会いすることが多いのですが、非常に皆さん悩んでいます。

 

このままでいいのだろうか、将来ダメになるんじゃないか・・・

 

そうした中で、「学校に行かないといけないいけないのはわかっている」「このままじゃダメなんだ」と思いながらも、学校に行けいない自分を責めている・・・でもどうしていいかわからないと思って、苦しんでいる不登校の子どもは非常に多いのです。

 

それは私たちの理想の世界に「学校に行っている自分」というのが幼少期のうちに刷り込まれているためです。

 

そして、日本の社会というのは学校での教育を中心に構成されているというところがあります。

 

学校に行かなくても、中卒だろうが高卒だろうが、生きていける人はいます。

 

しかし、大学に行って専門的な資格を取ったほうが、収入や職業の選択肢も十分増えていくというのが日本社会です。

 

そのために学校というのがあるのです。

 

それを子供たちは十分理解しています。

 

なんとなくでも学校に生き続けたほうが、将来のためになると思っているのです。

 

それでも学校にいけないだけで大きなハンデキャップにもつながってしまいます。

 

そういう社会が間違っていると思ったら、国のトップになってその社会を変えていくしかない。

 

しかし、それは途方もなく困難です。

 

そうした背景が存在している以上、「不登校は不幸じゃない」と言い切ることは非常に難しいのではないかと思います。

 

不登校は本当に幸せか?

確かに「不登校になって幸せです」と話す人はいます。

 

子どもが不登校になって、「価値観が変わった」「不登校にならなかったらダメな自分のままだった」と語る人たちはたくさんいます。

 

しかし、それは不登校になって、多くの苦しみを味わい、それを乗り越えてきた人たちだからこそ言える言葉だと思います。

 

学校に行けなくなれば、それだけで家族が壊れてしまい、子ども自身も苦しみます。

 

その中で、苦しさから逃げるために、ゲームやラインに逃げる子どももいます。

 

そうした中で、少しずつ自分と向き合い、いろんな縁やきっかけがあってやっと前に進める時期が必ず来ます。

 

そうした苦しい過程を乗り越えたからこそ、後になって振り返って「あの時、不登校になってよかった」と親も子どもも笑って話せる時期が来るのです。

 

「不登校は幸せ」とは簡単に言い切れない

そのため、私個人の意見としては、「不登校は幸せとは簡単には言い切れない」ということにつきます。

 

だから、「不登校は不幸じゃない」とは私は言えません。

 

不登校でも幸せだといえるために、一緒に考えていくことしかできません。

 

もちろん、その過程は非常に苦しいです。

 

ゆたぽんの動画で私が一番危惧しているのは、そうした苦しい過程から逃げるために「そっか、不登校は不幸じゃないんだ」と安易に考える人が増えるんじゃないかということ。

 

また、「学校がいやだったらいかなければいいんだ」と安易に考えた不登校が増えると、本当に大変なことになると思います。

 

不登校で学校に行かないということを続ければ、それだけで人生の選択肢がどんどん閉ざされてしまいます。

 

ある人が資格を持っている人が優遇される社会が間違っているといっていたことがありますが、それが日本社会です。

 

カウンセラーとして働きたければ、臨床心理士や公認心理師を取得しないと、働く場がほとんどないのと同じです。

 

そうした現実をしっかりと理解したうえで、「不登校は不幸じゃない」と言っているのであれば私はそれでいいと思います。

 

しかし、そうした社会の仕組みを知らないで「不登校になってもいいんだ」と思うのは、かなり安直で危険なんじゃないかと思います。


なお、来週月曜日に発行するメルマガで、もう一度このことを取り上げたいと思います。

ブログでは書けないことも書きます。

 

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