委ねるということなどに当たります。
そして、委ねているのに「思うようにうまくいかない」
引き寄せなんてないんじゃない?と感じたり
この感覚をわかってもらえない
なんていう心境になったりすることもあるかもしれません。
思うようにうまくいかない場合の思い=エゴなのねと最近思うようになってきたのですが
それはまた他の時に書くこととして、
周りの人との兼ね合いですね。
「あははー見えたり、ちょっと感じたりするんだよね。」っていうのが最近の私のスタンスです(笑)
しかし、最初はオットも怪訝そうでした。そりゃそーだ。
で、どうやって行ったかっていうとね
「二人にとって無理なく現状を受け入れられますように」と委ね祈ったわけです。
そうしたら
「テレビをみながら話していた内容が、次の瞬間映る」とか
「○○だったらいいねぇ」って言ってたことが本当になるとか
もう日常がそんな感じになっていって、まぁ不思議なことも世の中あった方が楽しいよね。
と徐々にそれが当たり前になり、受け入れてくれたと思います。
っていってもそんな感覚が花開いてきたのもこの1年のことなのですが。
(封印してたのね。20年くらい)
で、そんなことを思い悩むのも忘れるくらい自然に付き合えばいいのね~って思わせてくれるのが紹介したい本
「スピリチュアルかあさん」です。
スピリチュアルかあさん 見えない何かと仲良しな日々♪/大野舞
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このかあさんは、大野百合子さんのこと。
日本の神様カードを作られた方でゲリーボーネルさんがいらっしゃるときは必ず通訳もされているし、ゲリーさんの翻訳も多々。
アカシックのことも、日本の神道のこともいろいろご存知の素晴らしい方です。
スピリチュアルな人は知っていると思います。
私は昨年、ご一緒させていただく機会をいただいたのですが、本当に自然で素敵な方でした。
その大野さんの日常をちょっと覗き見できるのがこの本。
私は「スピリチュアルって特別じゃないよね。自然でいいんだよね」と気が楽になりました。
オットも読んで「ないよりあるほうが面白い。」というセリフに共感してました。
ということで、これからの時代、軽やかに楽しくスピリチュアルと付き合うととってもいいらしいです。(本の内容じゃないです)
重苦しく考えない方がいいんですって♪
決してスピリチュアルが適当でいいということではなく、日常的な人はこう付き合っているのねという感じです。
スピリチュアルってなんやねん。っていう方も、エッセイとしてとっても楽しめるのでおススメできます。