
万城目 学 (まきめ まなぶ)さんの書かれた本。
「鹿男あをによし」の作者さんでもあるということを
読後に初めて知りました。
(鹿男あをによしは未読ですが、ドラマ化されていたので
名前だけは知っていました。)
この作品の中で、鹿の言葉がわかるというくだりがあり
あれ?どこかで聞いたような話?と思ったのですが、
そういうことか~と。
この本、男性が書いたものと思わなかったほど
柔らかで細やかな言葉が使われた文章です。
言葉を大切に使う方は、登場人物の名前もかわいいものを
つけるというイメージがありますが、この本に出てくる
ねこたちの名前もとっても洒落ています。わたしはすき。
そしてラストにはちょっと泣いてしまいました。