許せない! | 青根温泉「若女将」&「健康運動指導士」

許せない!

少し前NHKの被災地関連の番組で閖上のことが取り上げられていました。

わたしは、いつもどおり、被災地関連のテレビは録画してでも見ているのですが、この日の番組の内容ではこんな感じでした

被災した小学校の前に飾られている祭壇の近くで「被災地観光?」グループの方たちが大型バスで乗り付け、数人で祭壇へカメラを向け、写真を撮ったり、あげく映像にはなかったけど、
父兄の方が掃除しているところから至近距離で「立ち○○○」したらしく、
たまたま見ていた遺族のご父兄の方が、思い余って抗議している場面でした。

「ここは観光地じゃないのよ!!!何千人もの人が亡くなってる所よ」

ショックどころじゃない。
泣きながらその方は訴えていました。

お子さんを亡くされて、まったくけりのつけられないでいる御父さんは黙って掃除を続けていられました。

確か、バスは宮城ナンバー。
まさか宮城県人???
だとしたら、どうしよう、
どこの人でも、関西でも、関東でも、東北でも結局他人事なんだろうか?

思わず一緒にテレビに向かって「ふざけんな~~~
食事中だったけど、そこそこに、泣きながら騒いでしまった。

その日に書こうとしたけど、あまりの衝撃についメールで仲間と騒ぎすぎちゃいました~
 
わたしたちも、いままで、沢山祭壇に手を合わせてきたし、そこには遺族の方もいらっしゃって、
他人ゆえ声をかけていいものかどうか散々悩んできた。
お花を供えたら、名前を聞かれたり、津波の被害を話して下さった方もいたし、御線香持参したら震える手で寒い中、火をつけ下さったり
本当につらくて悲しい最前線でした。

確かにブログに載せる写真も仲間が撮ってくれて、それもかなり、さりげなく絶対わからないよう遠くから撮っていると、
うちのカメラ担当は最新の注意の元だ。
でもこれからは、写真も気をつけなければならない。

あの場面は放送することになったのだろうから、
わたしのような、許せない派と、それくらいいいじゃない?派とか
いろいろ考える人がいるだろうと思う。

きっとモラルの問題とかより、忘れてはならない、
他人事だけど、なんだろうな・・・
結局のところ。