石巻市河南地区 新田地区仮設集会所支援 | 青根温泉「若女将」&「健康運動指導士」

石巻市河南地区 新田地区仮設集会所支援

河南地区2か所目へ向かう。
担当者いわく、運動支援は全く入っていませんとのこと。

先ほどの曽波神仮設住宅から車で20分はゆうにある。
かなり河南町でも端~端

でも雰囲気は同じかな~いやな予感。
先ほどの集会所でも座布団きれいなまま。
今回に至っては、玄関も、フロアももちろん座布団なんて、ビニールに入っていたらしい。
ここは、できて3カ月くらい。
間に合わなくて、やっと増やした仮設住宅。
急ピッチで行ったらしい。

あたりはシーンとしているが、
またも、訪問開始。
ここはすでに、情報がきていて、どこに高齢者や障害者の方が入っているかは、
包括でも周知済み。

やっと、一番端のおじいちゃんが来てくれそうだ~とのこと。
でも誰も来ないから今回はいかない。といってきたみたい。
さすがに「お体操志隊」運動教室、
参加者300人はあっても「0」は経験ない。
かなり悲しい。

そのおじいちゃんちに再度トライ!
こんにちは~000さん、お休みのところすみません~
集会所にきませんか~

プレゼント作戦はいかに?
わたしは、手ぬぐいとお菓子、パンフレット渡す。


一応返事あり。
そのおじいちゃんどうやら先日他のイベントで集会所にきてくださったけど、
誰も来なくてとても嫌な思いしたらしく、
わたしたちにも申し訳ない、自分でももう疲れた~行政の悪口言ったり、
もう嫌だ!と。

それにそこから延々、津波が襲った時のことを克明に語り始めた。
玄関口での立ち話。
それでも真に迫る。当事者しかわからない本当に生々しい話。
遺体の顔や、目の前で波にのまれたひとがどうやって波に飲まれるか、その瞬間のこと。
涙も出ないとはこのこと
わたしも、残してきたスタッフも気になるし、時間も気になるけど~

どうしても聞かなきゃ、悲しい空気のなか聞き役。

語りたいのか、うんざりしてるのか、疲れてるのか、もうわけわからないんだ。
それを、わたしはどうしたらよいか、
そこをみなにどう伝えるべきかわからなくなった。
だって、そのおじいちゃん、わたしに言った。

「その話他の人に話して聞かせてほしい、って言われたけど、そんなことできるわけねぇ~」
って。

確かに。
おじいちゃんが目の前でどうやって話してくれたか、って気持ちは、
寒い中、玄関先で訪問してる包括のNさんと、わたしにしか現場で聞くことはない。
それが現実。
これからこんな体験やまほどしてるこの地域の仮設へ入居してる方。

どうしよう。
何ができるか帰ったらひたすら考えよう。
ここは何か月前の話なのか?
温度差ってこれ????

でも現実にこんな場所まだまだあるのだ。
もう1か月ちょっとで1年なのに。

すぐ裏に大きなお屋敷の古い家。
自分の家の前に仮設住宅がた立ったらどうしよう。

みなさんは ちなみにここは、3×4列=12世帯