おおかみかくしの1話~6話をまとめて見ましたー。
評価はいろいろあるみたいですが私的にはとてもおもしろいです。
・「かみびと」は普段は八朔のにおいで本能を抑制されているということでいいのかな。1話の五十鈴の「八朔がなきゃ生きていけない」というセリフはそういう意味だったんだと理解。
嫦娥狼が人間と同じくらいの大きさらしいというのも意味深です。
・しかし掟を破れば殺されるというのに、それでも摘花家が旧市街に戻りたがらなかった理由がよくわからない。
一誠が危険な状態とわかってるのに何もせず、結局殺されて号泣って…。
しかも6話では五十鈴まで一誠と同じように発作を起こして最悪の結果。
こんな危険を放置しても旧市街に戻りたくない理由があったんだろうか。
博士が誘発しているということもわかってるっぽかったのになー。
とりあえず五十鈴の命は無事っぽいけど、この先どうなるのやら…。
最初のうちは可愛いけど見てると疲れそうだとか思ってた五十鈴ですが、気づいたら情が移ってたっていうね。笑
博士を連れて眠から逃げるシーンは何か見てて悲しくなってしまった…。
・博士は10万人に1人の蜜らしく、八朔が不作の年に博士が現れたことで処分されるかみびとが増えてるみたいです。
同じく転入生だったかなめとの周囲の反応の差はこの博士の特性が理由か。
掟を破ったかみびとを一々処分していくより、元凶となっている博士を処分するべきと不穏な空気が漂ってますね。
・ゴトゥーザ様こと香織さんの症状は一体何なんでしょうか。腕の傷?が痛々しかったけども。
賢木の回想の女性との繋がりも謎だし、彼女の存在もストーリーの鍵になってくるんだろうな。