声優とミュキャスについて思ったことがあったので書いてみます。
ちょっと愚痴っぽくなるかも。
読んでやってもいいよって方はこの下(↓)から反転してください。




リボーンで桔梗役に和樹、ザクロ役に直也が決まったそうです。(リボーンのアニメは最近あまりみてないんですが…)
直也は以前アイシールド21で進役を演じたことがありますが、和樹が声優をやるのは初めてです。
雄大も10月から始まった炬燵猫でベルベット役を演じています。
今までもミュキャスが声優初挑戦ということは何度もあったけれども、個人的には複雑な気持ち。
ミュキャスは大好きだけどアニメや声優も好きなので、アニメに声をあてるのは一部の例外を除いてプロの声優さんにやってもらいたいと思ってます。
まあプロとしてやってる声優さんでも演技がちょっと…な人は結構いるんですが、他種の芸能人の声優挑戦というのはそれとはまた別問題なんですよね。
よっぽど上手くない限り演技の面でアニメや声優好きな人から叩かれるのはわかってるし、私も納得できないことが多い。
今までそういう批判を耳にすることが何度もあって、そういう時ミュキャスのファンとして悔しい気持ちはあるけど、声優ファンでもある自分は大抵反論できないんです。
そういう経験から正直言ってミュキャスの声優初挑戦!というのはあまり嬉しくありません。
上手く演じられるのなら、それに越したことはないんですけどね。
リボーンの場合はキャスティングがネルケなので演技が微妙でも「いつものネルケクオリティ」で済まされる部分もありそうですが、やっぱり自分の応援してる人たちが否定されるのを見るのは辛い。
いろいろ事情があるのも理解はできるんですが、私個人の気持ちとしてはやっぱり大歓迎はできないかな、と思います。




これを読んで気分を害された方がいましたら、すみませんでした。