今日は、10月のイベント予定に
参加/不参加の返事をする期限で
どっちにしようか、すごく迷った。
例年なら、参加希望のイベント。
だけど、今年はコロナの情勢が
10月にどうなっているのか見通しがつかない。
10月に、
コロナが落ち着いているなら参加したい。
コロナが悪化しているなら欠席したい。
自己対話したけど、
10月のコロナ情勢がハッキリしない以上
自分がどうしたいのかわからなくなった。
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心の勉強を始めてから
何かを選ぶのに迷った時、私は
「何にも関係なかったら、どうしたい?」と
自分に聞くようにしている。
以前の私は、他人からの評価を気にして
自分がどうしたいのかを、
よく見失っていたから。
今回、これについては
「何も関係なかったら、参加したい」
だった。
自分の願望を知ることは大切だと思う。
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で、今回はなぜ迷子になっていたからというと
<何も関係ないことにできない上で>選択しないといけなかったから。
外側の環境条件によって私の取りたいスタンスが変わる場合、
どのように自己対話を進めたらいいのか行き詰った。
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理由は、
・参加する場合
・欠席する場合
「それぞれのメリット・デメリット」
を把握できてなかったから。
<選ぶということは、
メリットもデメリットも両方受け取ること>
という視点が抜け落ちていた。
10月のコロナの情勢によって
細かい色々な条件が付随して変わってくる。
選択の前提となるいろんな条件が
玉虫色に色を変えていくように思えて、
選べなくなっていたけど、
コロナがどうなって、それに付随することが連動してどうなるかは、
選択の前提なんかじゃなくて
選択に付随する必然のデメリットだった。
つまり
自分が選んだことにくっついてくる結果としての、メリットとデメリットを全部込みで
「で、私はどうしたい?」と自問しないといけなかったんだ~
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その視点を取り入れて、
もう一度、自己対話した結果。
今回は欠席することにした。
悩みに悩んだけど、
しっかりと自己対話しての結果なので
もし10月にコロナが落ち着いていて
「なんだ~、これなら参加にしとけば良かった~」って思ったとしても、
多分、私は後悔はしないだろうなって思う。
ちゃんと今、自分の心と向き合って
「今時点の私の考えるベスト」が
欠席だったのだから、
10月の私は、きっと今日の私を支持する。
これって、自己対話のパワフルな恩恵だなって思う。
自己対話を続けていると、自己肯定感が高まってくる。
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話しは、少しそれるけど
自己対話の過程で
ひとつ見えてきたことがあった。
それは、
私がそのイベントに参加することで、何を求めているのかってこと。
なぜイベントに参加したいのかを見ていた時、
「楽しい」のワードが何度も出てきた。
・私は「楽しさ」を求めているのか?
・だとしたら、参加しても欠席しても
自分で楽しさを生み出すという自主性を持てないのか?
という視点が生まれてきた。
・今回はイベントは欠席するけれど
私のこれから来る10月を楽しくすることはできるんじゃない?
・楽しい10月を過ごせるなら、
イベントに参加しても、しなくてもどっちでもいいのかも?
と思えたら、
さっきのモヤモヤが嘘みたいに晴れて、なんだか10月が楽しみにさえなってきた。
自己対話ノートがあって良かった
今回も一件落着
デメリットに気づくのは、いつも食べた後の私です