みなさん、こんにちは
最近、体力、気力が衰えた私が読んだ本をご紹介~
図書館から予約して借りて数日前に読みました
気になったことをかいつまんで健忘録として残します。
脳の老化度がすぐわかる方法の一つに「片足立ち診断法」が紹介されていました。
目を閉じて30秒以上片足立ちで立っていられれば脳はまだまだ若いそうです
私、30秒以上立っていられました
運動するならウォーキングより「脳活ドリブル」
ウォーキング、ランニング、筋トレも良いのですがさらに高い効果があるのがドリブル、平均台などのバランスをとる運動。ダンスも脳の認知機能を上げるのによいそうです。
老人脳にならないための生活習慣
・よく噛んで食べる
・太りすぎも痩せすぎもダメ
・肉好き、食欲のある人は長生き
・リラックスする時間がある
・趣味はたくさんあるほうが良い
老人脳のリスクナンバーワンは耳が悪くなること
脳が老化しにくい温度は18℃以上。22℃が最も作業効率が上げる温度
自分は、若いと本気で思うだけでも脳も体も若くなる
脳の老化スピードが速い人がよく使う言葉
「あー、疲れた」
「もう、嫌になる」
「そんなことできるわけない」
疲れたは連発しがちです
でも、疲れたと言ってしまった後に
「疲れたー。でも、頑張った!」
「疲れたー。でも、寝れば回復する!」
マイナスの言葉を言ってしまった後に「でも~」と付け加え、プラス言葉にする
即、実践したいなと思いました
脳はつながりを感じる時に、最高の状態になる
人とつながれなくても、大好きなものとつながる、自然とつながる、動物とつながる、新しい体験とつながる、思い出とつながる、そして自分の気持ちとつながることは、老人脳を遠ざけてくれる。
年齢を重ねても人とのつながりを大切に新しことにチャレンジしていくことが老化を防ぐポイントのようです。
いつまでも気持ちは若くありたいですね
それでは、素敵な1日を~