みなさん、こんにちは♪
今日の札幌は曇
and 雨
昨日、不在通知が入っていたキリンさんからの簡易書留。
身に覚えがなくって、かめこさんの当選掲示板に行くと・・・「生は、力だキャンペーン」のクオカが簡易書留で届いたという方をたくさん発見。
ということで、本日届けてもらうと確かに山Pのクオカが我が家にも届きました。
うれしい~~~



何通出したか忘れましたが・・・結構、出しました。
賞品が3コースほどありましたが、初めからクオカ狙いで応募しました。
これで、懸賞通帳は98,529円になるはず。後で入金してきまぁ~す
キリンさんは、今、ディズニーの懸賞も行っていてその応募も今日で最後かなぁ~と思って、バーコードをチョキチョキしました。
キリンさん以外にも10通ほど、バーコードものの応募ハガキ作りました!
結構、時間がかかった
たくさん、当たりますよ~に
さて、先日からお騒がせな我が家の洗濯機。
昨日の午後、修理に再度来てもらい直してもらいました。
最終章で、ちょっと長文。興味のない方は、すっ飛ばしてくださいね。
修理結果は、直りましたぁ~~~\(^o^)/ やったぁ~~~
昨日、修理の方が帰ってすぐに洗濯しました。問題なく動きました。昨日、洗った量では、修理前の洗濯機なら絶対途中で止まり何度もやり直しだったと思います。
本日の朝の洗濯も問題なし!
途中、部品がさびついてなかなかはずれなかったりトンカチ音が聞こえてきて心配でしたがなんとか部品交換ができて修理終了~
私の素人判断では、脱水がとまるのでモーターの故障と思ったのですが・・・
修理の方の判断は、洗いとすすぎの部品のかみ合わせがうまく動作しないために脱水ができないということでした。確かに、モーターが故障だったら洗いもうまくいかないはずなんですね。
かかった費用
部品代 12,000円
技術料 8,800円
出張費 2,200円
合計 23,000円(税抜き) 税込みで24,150円でした。
1回目に来て診断した時は費用がかかりませんでした。
多分、この診断で「新しいものを買います」と私が言ったら3,500円位その場で費用が発生していました。
修理をお願いしたのでこの日は費用が発生しませんでした。
3万円以内で済むなら直そうと思っていて、初めの診断時に約2万円と言われて直すことにしました。
ただし、「直るとは限らない」と言われたんです。
直るんだけど、リスクヘッジで必ず修理する時に言うんだろうなと思われたので私的には気にせず修理決行。
初めの診断の2万円を4000円ほどオーバーしたのは、技術料が高く取られたのだと思われます。
その場で、修理の方に聞かなかったのですがあとでこの技術料が気になって・・・
月曜日に技術料の8,800円の明細を修理会社に電話で聞いてみようと思っています。
なにはともあれ、直って良かったです。
これであと5年間、続けて使えるならよしとしたいと思います。
私が洗濯機を買わずに修理しようと思ったきっかけは2つあって
1つは以前のブログにも書いたように、20年洗濯機を使っている人をとある掲示板で見たことです。
もう1つは、ちょうど洗濯機を買い替えようと物色していた日の新聞のコラムで、2つの故障した商品のことについて書かれたのを目にしたことです。
1つは、世界的にも有名なメーカーの電化製品。7,8年位前のものらしいのですがすでに部品がなく修理不能。
もう1つは、町工場よりも少し大きい位の会社の圧力鍋。こちらは、20年以上も使っていてある日小さなおもりがなくなってしまったので問い合わせをしたそう。そうしたらその小さな部品を送ってくれてお手紙には、20年以上も長い間使っていただいている感謝とお礼とこれからも部品はいつでも用意できるのでご愛顧願いますという内容が書かれていたそうです。
前者のように新しい商品を作って売り続けなければならない会社の使命もわからなくはないのですが、後者の会社の素晴らしい対応に心打たれました。
ちなみ、このコラムは、北海道新聞の「おじさん図鑑」で飛鳥圭介さんが描かれています。
北海道新聞だけでなく、東京新聞、中日新聞にもコラムを書いているようです。
この新聞、資源の日に出してしまって、もう手元にないので少しニュアンスが違っているかもしれませんが私にとってはとってもタイムリーな話題でした。
今回のことで自分も少し成長できたような気がします
