みなさん、こんにちは♪
今日はモニプラさんで当選した扶桑社さんのイチオシ『勝間和代の学び旅マナベル~オーストラリア編~』のご紹介~♪
勝間和代さんが初めて書き下ろすビジネス紀行本です。

私は、読書も好きですが旅行も大好きです

そんな私にうってつけのプレゼントが当たってうれしい~~~\(^o^)/
勝間和代さんと言えば
19歳で公認会計士の2次試験の合格、2005年には「ウォール・ストリート・ジャーナル」で「世界の最も注目すべき女性50人」に選らばれた方です。
素晴らしい才能の持ち主です。
著書もすごくたくさんあって・・・
で、私の人生の転機になった本が「勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド 」なんです。(扶桑社さんの本じゃないんですが・・・
)

子育てや親の介護で忙しく自分の時間がなく、なんとなく行き詰っていた私に元気を与えてくれた本です。
これを読んだことがブログを始めるきっかけとなりました。
この本でブログを書くことを勝間さんはお勧めしているんです。
さて、話がずれましたが本題へ
この本のタイトル「マナベル」は「学び」+「トラベル」から来ています。
観光と「マナベル」の違いは、観光客用の非日常だけでなく、生きている人たちの日常も学ぶようにすることが「マナベル」だと言ってます。現地のミスドやイオンモールなどのようなところにこそ、リアリティがあるんだと。
観光ガイドに色々と聞いてみる、現地の人に会う時間を作る。
人こそがコンテンツ!
うーーん、よくわかります。
インターネットが身近になった今、情報っていくらでも入ってきますよね。
でも、本当の生きた情報って人から得られるものだって私も思うんです。
でも、でも・・・
海外旅行にも慣れていないのにいきなり個人で手配して「マナベル」できるかというと・・・
難しいに決まっている。できないじゃんって思っていたら・・・
最初はツアーでOK!そこから徐々に「マナベル」すればよいと書かれておりました。安心

今回、とりあげられているのは、オーストラリアのメルボルンとウルルです。
オーストラリアは、古い文化と新しい文化が共存、人種が多様、治安がよい、日本から近い・・・
こんな理由から「マナベル」するのにとても良い国なんだそう。
ウルルは、世界遺産に指定されている地域です。
エアーズロックと言った方がわかる方も多いかもしれませんね。
あるいは「世界の中心で、愛をさけぶ」のセカチューの場所とか。
ウルルは、オーストラリア原住民族であるアボリジニの聖域とされている場所です。
隣のコンビニに行けば何でも手に入る生活をしている私にとって、たった6つの道具しか持たないアボリジニの生活は想像がつきません。
逆に言えば、アボリジニにとって私の生活も想像がつかないのでしょうね。
勝間さんは、「生まれ育った環境と文化で、何が私たちを満足させ、欲望を満たすかという『欲望の関数』はまったく違う」と実感したと書いています。
「マナベル」で自分の今を見直すこともできるような気がします。
旅は、私たちの知的欲求を満たしてくれます。
視覚、聴覚、味覚、触覚、嗅覚の5感全てを刺激してくれるのが旅です。
この本を読んで
常日頃から5感を意識して、いつの日か「マナベル」に出たいと思うのでした。
おまけ
私の世界遺産
マチュピチュ&ナスカの地上絵(セスナから撮った「さる」)


次回の「マナベル」はどこの国でしょうか?期待しています。
あと、BSフジで、「マナベル」取材密着番組も放送するとのことですがいつなのかなぁ~?見たいです!
こちらでも、紹介しています!