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子供の個性ってほんとに色々だし、親の考えも色々だし
でも、一人の子供を育てている親として少しだけ自分の子育て論についてお話したいな~って思います。
娘が生まれてからことこまかくつけていた育児日記も2歳位で終了してしまったので自分の子育てを回顧するのにちょうどよかった。
私が子育てのバイブルと思っている「幼稚園では遅すぎる」では、子供は3歳までが勝負と書かれています。その通りに3歳まで一生懸命育てたつもりです。あ、いやいや今も頑張って育ててますが・・・

私が子育てで気をつけたことは
1つめ。娘には普通の言葉で色々と話しかけたこと
生まれたばかりで言葉などわかるはずもないけど、とにかく遊ぶ時も散歩の時も楽しいね、きれいだね、おいしいね。これはこうやってするんだよ。などなど・・・
はたから見たら赤ちゃん相手に何この人つぶやいているんだって思われたかも
そして、否定表現はなるべくしなかった。特に「嫌い」ということばは使わなかった。
物事なんでもプラス思考に考えられるようにマイナス表現はしなかったんです。
2つめ。色々なところに連れて行った
公園は、今でもよく行きますが小さい頃もほぼ毎日のように公園で遊びました。
3歳ぐらいになると知らない子供とも積極的に遊べるようになりました。
デパートや美術館などで○○展とかが開催されたら一緒に見に行きました。ダリ美術展にも連れて行ったけどまぁ~本人の記憶はないと思います・・・

色んな教室の体験もしました。音楽教室、プール、英語、体操、お勉強ごと・・・
目的地に行くには、交通機関も色々なものに乗りました。
野球、各種イベント、テーマパーク、コンサートなどにも積極的に連れ出しました。
娘にとっては見るもの触れるもの珍しくって好奇心をかき立てられていたに違いありません。
3つめ。興味を持っってやりたいと言ったらさせる。
料理にも早くから興味を持ちました。2歳で卵を割りたいと言ったのでぐちゃぐちゃになることを覚悟の上やり方を説明して割らせました。3歳で包丁も使わせて野菜やソーセージなどを楽しく切ってます。
その後もハンバーグやギョウザづくりなど一緒に作るようなり、うまくなってきましたよ

洗濯ものをたたんだり干したり、上靴洗い、お風呂掃除、トイレ掃除なども私がやっているとすぐにやってきて自分もやりたいと言い出します。
このやりたいっていう気持ちの時にやらせるべきだと思うんです。
時間はかかるし、うまくできないのは初めてなんだから当たり前で、それに付き合うのが親の役割なんだと思います。好奇心、興味の芽を親がつみとってしまわないようにすることって大事だと思います。
もっとも、私は専業主婦で比較的時間にゆとりがあるからこんなこと言っていられるのかもしれませんが・・・。
4つめ。惜しみない愛情をそそぐ
当たり前でしたね・・・
娘がたまに「ぎゅ~して~」と寄ってきます。その時はおもいきり抱きしめてあげます。そして、「○○ちゃんは、ママのたからもの~♪」って歌を歌います。
この歌は娘が小さい頃から歌っていて特に夜寝る前に何度もつぶやきます。
自分で言うのもなんですが・・・
娘は何に対しても興味を持って楽しく取り組むことができます。
この気持ちをこれからも良い方向へ育ててあげれたらと思っています。
まだまだ、素直で純粋な幼稚園児なので可愛いです

少し、前に大きな段ボールで荷物が届きました。
うちの娘ダンボール好きなんです

お届けもののダンボールが手に入ると、それを使って製作します。
今回のこの大きなダンボールは家を作りたいと言って作り始めました。
ドアや窓はパパがカッターで切ってくれましたが、色を塗ったり家の中に机を作ったりなど自分でも工夫して完成させました。
段ボールをハサミできったり手で破ったりすると部屋が汚れるからダメと言ってしまえばそこで創造力も創意工夫もなにも生まれません。なるべく部屋を汚さないように言って自由に作らせることって大切だと思います。
そして、完成品はコチラ
↓

これ、娘が中に入って遊べる位の大きさなんです。
娘には次の資源ごみの日に段ボールは出すと話しましたがもう少しだけ置いておこうと思っています。
ダラダラと長くなりましたが言いたいことの1/100も伝えきれなかった・・・
自分の文書力、表現力のなさにがっかりって感じです。
100人100通りの子育てを今日も楽しみながらやってまぁ~す