この本は、12月のひと月をかけて手作りする「北欧流のクリスマス」を紹介した本です。 デンマーク出身で現在はデンマーク大使館にお勤めのイェンセンさん一家のクリスマスに行う習慣や楽しみ方が綴られています。クリスマスって日本の文化ではないので、なんとなくケーキを食べてシャンパンあけて美味しいものを食べてプレゼントをもらうってイメージが定着していました。
でも、前々から「本来のクリスマスってどんなものなんだろう?」って興味を持っていたんです。
そんな私の好奇心を大満足させてくれる本です。
第1章はクリスマスの始まりです
この写真にあるように日付にちょっとしたプレゼントがついてて毎朝、小さな包みを開けることで子どもたちは12月の日々を楽しく過ごせるそうです。
そういえば、昨年クリスマスカウントダウンチョコレートを買いました。
大きな箱に日付がついてて日付の部分を開くとチョコやアメが出てくるという某お菓子メーカーさんの商品です。
娘は毎日1個ずつ日付の部分を開いてお菓子を食べるのを楽しみにしていました。
食べ終わるとクリスマスになっていました。
この商品も元はプレンゼントカレンダーの発想だったのですね。
この本を読んで、こういう習慣があることがわかりました!
大きな箱に日付がついてて日付の部分を開くとチョコやアメが出てくるという某お菓子メーカーさんの商品です。
娘は毎日1個ずつ日付の部分を開いてお菓子を食べるのを楽しみにしていました。
食べ終わるとクリスマスになっていました。
この商品も元はプレンゼントカレンダーの発想だったのですね。
この本を読んで、こういう習慣があることがわかりました!
第2章はクリスマスインテリアを作る

イェンセンさん家では、本物のツリーを家に入れるのは23日で、それまではミニツリーを飾っているそうです。オーナメントは、クリスマスハートやコーン。
このハートやコーンのオーナメントは紙やフェルトで簡単に手作りできるもの。
本には作り方も書いてありました。早速、娘と作ってみたいです。
この木製のツリーの作り方も出てましたよ@@こちらも作ってみたい気持ちになりました。
このハートやコーンのオーナメントは紙やフェルトで簡単に手作りできるもの。
本には作り方も書いてありました。早速、娘と作ってみたいです。
この木製のツリーの作り方も出てましたよ@@こちらも作ってみたい気持ちになりました。
第4章 イヴとクリスマスを迎える

イヴのディナーは特別な器でしつらえるそう。
写真に出ているお皿は、赤と金の縁取りのロイヤルコペンハーゲン。
この本には私も大好きなロイヤルコペンハーゲンの食器がさりげなく出てきます。
さすがデンマーク出身のイェンセンさんですね。
写真に出ているお皿は、赤と金の縁取りのロイヤルコペンハーゲン。
この本には私も大好きなロイヤルコペンハーゲンの食器がさりげなく出てきます。
さすがデンマーク出身のイェンセンさんですね。
本当にとても素敵な1冊で感激です!!! |
見ているだけでワクワクしてきます。 |
そして、本来のクリスマスを知りたい方にぜひお勧めしたい1冊です。