ガラス小瓶の中で、きのこくんとお話しをする、ふくろうくんはができあがりました。
小瓶の周りには、レースをあしらいました。
コルク栓の瓶なので、開封できます。
中に入っているふくろうくんと、きのこくんの生えている原っぱは、小瓶から取り出すことができます^_^
ふくろうくんは、いつもよりずっと
ちいさなサイズ。
1円玉より少し小さめです。
ガラス小瓶の中のふくろうくん。
草原の上に、たったひとつ
小さなきいろいきのこがはえました。
「とっても綺麗なきいろだね。
僕には、地味な茶色い色ばっかりだよ。」
と、ふくろうくんは翼をみせて言いました。
すると、きいろいきのこは言いました。
「よーくみてごらん。
きみにも、僕と同じ黄色がクチバシにも、足にもあるよ。」
ふくろうくんは、自分の足を見てみました。
「ほんとうだ!
僕にも、こんな素敵な色があったんだ!」
ふくろうくんは、嬉しくなって小躍りし始めました。
「自分のことだけど、知っているようで知っていないことが沢山あるんだよ。
ふくろうくんには、もっともっと素敵なところが沢山あるんだよ。」
きいろいきのこは、そう言って吹いてきた風に身をまかせて、ゆらゆらゆれながら、ふくろうくんとのダンスを楽しむのでした。
小瓶の中のふくろうの、お迎え先が決まりました^^
