昨日のブログ、メールに気が付いて、すぐに記載させていただきました。
ところが、情報提供者の方のブログへお邪魔したら、
まだまだ、このお話には先があり~
昨日はリンクすらつけておくのを忘れてましたね。
すみません・・・
それを含めて、
追記させていただきます。
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郵送、fax、メールで送ることができます
(携帯からは迷惑メールとして弾かれる可能性があるそうです)
8/20(土)現在、環境省のメールボックスが
パブコメ殺到によりパンクしたため、
メールが受信できないようです。
fax又は郵送へ切り替えて頂くか、
メールなら月曜日以降にお願いします。
文章を考えるのが面倒、大変と言う方には、
こちらから↓PDF書類をダウンロードして、
住所氏名を書いて、送りましょう。
とっても簡単です。
パブリックコメントについて
https://sites.google.com/site/1action4animals/public_comment
ほぼ日刊イトイ新聞(とっても分かり易い内容です)
http://www.1101.com/george/index.htm
1分で完了パブリックコメント フォーム A
・ B
・ C
(←同じ内容)
(公益財団法人どうぶつ基金
を通しての超・簡単パブコメ・フォーム)
〓期限は、8月27日(土)〓 必着。
じつは5年前の改正では、『8週齢規制』(8週齢未満の子犬子猫を
親から引き離すことを禁止)が、ほぼ間違いなく改正される見通しでした。
ところが、パブリックコメントの結果が、反対約9500通、賛成200通
という
愕然とする結果でした。
環境省は頑張ってくれたのに、その苦労を国民が無駄にしたのです。
今年も、現状を守ろうと必死なペット業界の組織票が集まることでしょう。
それに対して、どこまで賛成票が集められるか ・・・ 正直、不安ですね。
5年前の改正結果の事情、私自身も知りませんでした。
多くの動物を愛する人達がこの動物愛護管理法の改正や
パブリックコメントについて知らなかったことがその敗因と
言われてます。
しかし、この5年で人々の動物愛護に対する考え方や繋がり、
情報網も変化したという結果を期待したいです。
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こういうところに自分の意見が役立つなら・・・とも思います。
もちろん、それ以前に、動物たちへの責任というか
身勝手な日本人商売根性が・・・憎かったりもしますが。
欧米では1歳未満の犬を販売することを禁止している国もあるとか!
それは、母犬が子犬をしつけることや、病気に対する免疫のことや、
トレーニングをしてから販売することや・・・
いろいろなことがあるからだとか。
日本は先進国と言われますが、
でも、こういうあたり、精神未達国かもしれませんね・・・
なんとか、みなさんの温かな心を環境省まで届けましょう!!