さて、とうとう・・・というか、やっと・・・というか。
最後の旅行記となりました。
四国からフェリーで和歌山に渡り、
どこへ訪れてきたんでしょう?!
それは・・・・もちろん・・・
「和歌山城」 です!
徳川家康公の息子さん、徳川頼宣が入城する前少しありますが、
ここは葵の御紋、徳川御三家の一つと言ってもいいところでしょう。
なかなか和歌山市までは来れなくて
まだ訪れていない、気になる場所でもありました。
桜の季節はやっぱりどこのお城も混雑してますね。
駐車場待ちの列が・・・
しばらく並んで待ちます・・・
ようやく駐車場入り口です。
ほんとに高い石垣がそびえてます。
昔のままに残っているようです。
新裏坂登り口を使って、天守閣を目指します。
ハッピーはフェリーで充電してきているので、
とーーっても元気。
ハイペースです・・・
あーーー、見えてきましたぁ~
ようやく天守閣。
ハッピーを連れての入城はできないので、
ここで、私とハッピーはお留守番。
旦那さんが子供たちを連れての入城してきます。
ハッピーとほかのワンちゃんと挨拶したり、
子供たちの相手してもらったり。
城下の景色や桜を眺めたりしていました。
よくもほんとにここまで積み上げたものですよね~
凛とした姿でお城と写っていると思えるのは・・・
やっぱり親バカですね。。。
でも、とてもキレイなお城です。
お土産屋さんがあります。
子供たちが記念メダル、刻印してお土産にしましたよ。
後で見せてもらった画像です。
天守からは城下がしっかり眺められます。
こうして見ると、和歌山市もかなり都会です!
徳川御三家のお城だと思うと、
これまた・・・石垣の立派さに納得です。
そして、和歌山城を後に、最後に訪れ来たところは、
やっぱり、和歌山。
ここへ行かない訳にはいかないでしょう。
「紀州東照宮」

ここも徳川家を東照宮として奉っているところ。
日光と久能山と、そして、ここ紀州。

江戸幕府初代将軍徳川家康を神格化した東照大権現と
紀州藩主徳川頼宣を神格化した南龍大神を祀っています。
和6年(1619)起工、元和7年(1620)に竣工・遷宮式の古いものです。

家臣団が寄進した石灯籠。
本当に古いものもあり、
崩れてくるんじゃないかって思えるものも。
歴史を感じさせられます。
参道を抜けると
目の前には108段の長い石段が。
これをがんばって登っていくと、
ようやく楼門に到着。。
門をくぐりぬけて、
北側の正面は
約2mの石垣により一段高くなっていて、
唐門と瑞垣、その内側に正面に拝殿、
その奥に本殿が建ち、「石の間」と呼ばれる部分で、
権現造りと呼ばれます。
ここで子供たちはお守りを購入。
家康様にお守りいただけることを祈って・・・。
途中で表れた野生のりす。
ちょっと分かりにくいですねぇ・・・
でも、とってもかわいかったですよ♪
こうして、3泊4日の旅も、とうとう終わりが・・・
高速道路で大阪経由で帰ることにしました。
途中、ハッピーの散歩の為、ドッグランのあるSAに立ち寄ります。
早目の夕食を食べて、渋滞に備えつつ・・・
愛知県の我が家を目指しひたすら…走ります。
思っていたよりも混雑は少なく、10時にお家に着きました。
お土産の数々・・・・
ついつい・・・いっぱい買ってしまいます。
コレを少しずつ食べたりしては、旅を思い出し、懐かしみます♪
ハッピーを連れてでも、四国まで行って来れました。
お城巡りはしばらく・・・・子供の部活のお陰で行けないくなっちゃいます。
でも、また・・・時間が出来たら、行きたいと思ってます♪
ハッピーとお城のツーショットコレクション、
すこしずつ増やしていきたいです♪
長々と綴らせていただきました。
ここまで来るのに1ヶ月半くらいかかってしまって、
ブツブツの旅行記になってしまいましたが、
お付き合いくださって、ありがとうございます。
自分自身の記録としてのブログでもあるので、
お許しくださいね。。。