いつのまにやら1歳10ヶ月になっていました。

2歳までカウントダウン。
早すぎる…ε-(´∀`; )

自己主張も出てきて、これがイヤイヤ期って言うのか、まだまだこんなもんじゃないのか、判断に迷う感じです。

ところで、1歳10ヶ月の今までむすめを叱るということがほとんど無くて。

むすめが叱る必要が無いほどお利口さん♪な訳ではもちろんなく、

「言ってもわからんだろう」と私が思っていたから。

けど考えてみたら、

「お風呂入ろう」って言ったらお風呂場行くし、
「ねんねしよう」って言ったら寝室行くし、
「ないないして」って言ったらおもちゃ片付けるし、
「グーチョキパー」の区別もつくし、

結構訳わかっているから、悪いことしたらら叱ってみることにしました。

で、昨日。
夕飯の時だんだんと食事に飽きてきたのか、最後ぽいっとご飯をハイチェアから投げたんですよね。

いつもなら、

ニコ「もー、だめでしょポイしたら~」って言って拾うのですが、1回目はいつもの感じで対応して、更に二回目ポイしたので、

ムキー「こら!食べ物ポイしちゃダメなの!」

と、怖い顔してドスのきいた声で叱ってみました。

みーちゃんはというと、はじめびっくりした顔をして私を見つめ、びっくり少ししてからみるみる悲しい顔になって泣き崩れました。泣き3

やっぱり叱られているということが理解できているらしい!

1歳過ぎの頃もご飯投げた時に叱ってみたのですが、そのときはヘラヘラしてのれんに腕押し状態だったので、ちょっと感動してしまいました。

成長したな~~。

叱られて泣いた後は結構引きずり、私が泣かしたのに私が慰めるという、よく分からない状況になりました。

本気で怒っているわけではないので、叱るのって難しいです。

危険なことであったりとか、周りに危害を加えることとかに関しては叱るべきだろうけど、こういった生活の中のちょっとしたことは、どの程度から叱れば良いのかも難しいなーと思います。

育児本でも読んで研究しようかな。

私は怒りの沸点が高いので、感情に任せていたらなかなか怒ることもないので、「よし、叱ろう」と気合の入る作業でもあるようです。

でも、あまりに叱らないのも「寛容な育児」ではなく、単なる「怠惰」なのではないかとも思うので、みーちゃんがロクでもない人間にならないためにも、適宜上手く「叱る」ことをしていきたいなと思います。

みーちゃんは1歳10か月ですが、私は先日35歳になりました。

35歳・・・ついにアラフォー??

私は今人生の迷い道に入ってしまっているので、この35歳という数字がドーンとのしかかってきてちょっと切ないです。

今は迷い道にはまってしまっているけど、今までだって遊んでたわけではなく、私なりに頑張って生きてきたので、道も開けるはずと思っています。

てか、人生って迷い道だらけなのかも、とも思う今日この頃です。

35歳がショックだったということは、きっと私が若さに執着しているから。それと、今の自分に満足していないから。

これからの5年間は、しっかりと歳相応になって、自分のスタイルを見つけたいです。
(とはいっても見た目はやっぱり若くありたいんだけど。)

目標は、40歳の誕生日を喜んで迎えられること。

きっと5年後もブログを続けていると思うので、その時は喜びの40歳誕生日日記を書きたいと思います。

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本日の登園のお供は片手に長靴、片手にスコップでした。

お気に入りアイテムを手に取るまでは出かける気にならないみたい。
…やっぱイヤイヤ期?